文化・芸術

May 10, 2019

MOMAT

竹橋国立美術館へMOMATコレクションを見に行ってきた。
まず4階の展望休憩室「眺めのよい部屋」へ。ここから見るお濠と皇居がホッとする風景。

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加山又造の「春秋波濤」素晴らしかった。波の間に浮かぶ桜が咲く山と紅葉の山そして金色に輝く松の山。実際にはない景色と思われるが華やかな絵画の世界を堪能した。
Momatこの碁盤のマス目が引かれたテーブルの上で玉をもてあそぶ人。最初はなんかゲームをしている絵かしら?と思ってタイトルを見たら有元利夫作「室内楽」とあった。玉は音符なのか?

帰ろうかなと思ったら「イメージコレクター・杉浦非水展」が隣にあったのでのぞいてみた。有元が描いた表紙のデザインやデパートの広告の絵と並んで1927年に上野浅草間の地下鉄が開通した時に描いたポスター(撮影禁止)が面白かった。

夜6時半から鳩森神社境内の能舞台で行われた「薪能」を見に出かけた。Yumiyawataまず鳩森小の子供たちの謡「弓八幡」続いて狂言「棒しばり」能は「竹生島」。日中の暑さに較べて夜は冷えこみ寒いくらいだった。

 

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May 08, 2019

文化講座「川柳」

午前中「ストレッチ教室」に参加!

Ogatama_01 富士山よく見えた。

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御苑の大木戸門近くのベニバナカラタネオガタマがいい香りを漂わせていた。
Ogatama西洋庭園のカラタネオガタマも 午後から「文化講座」に参加。今月は「川柳」
クラス会 同級生に 年聞かれ
カラオケで 歌っているのに 周り選曲
子育てが 終わり今度は 孫の世話
川柳も面白い。

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March 11, 2019

絵なき絵本

本棚のアンデルセン作「絵なき絵本」を紐解いてみた。

Wikipédiaには以下のように書かれている。

屋根裏部屋で暮らす貧しい画家は、夜に訪れる月の語る話によって寂しさを慰められていた。その話を画家が書きとめたという設定で、33夜にわたる短い物語を収める。 1839年の初版では第20夜までだったが、再版で31夜まで追加され、1855年の第4版で33夜が揃った。1914年の版では挿絵が入った。

Andersen

我が家にあったこの本は昭和14年(1939年)8月10日岩波書店発行のもの。文庫本なので挿絵はない。

旧仮名遣いでかなり読みにくかったが一話一話が短いのでまぁまぁ読めた。

生涯旅行を愛したと言われるアンデルセンならではの、世界中のさまざまな土地が舞台になっている短編集だった。

全33話一覧リンク
《序文》貧しい画家と月の出会い
《第1夜》ガンジス河
《第2夜》ニワトリと女の子
《第3夜》牧師の家のバラの花
《第4夜》芝居小屋
《第5夜》ルーヴルの玉座
《第6夜》ウプサラの詩人
《第7夜》海辺にて
《第8夜》月が来ない夜
《第9夜》上弦の月のグリーンランドの話
《第10夜》月と老嬢
《第11夜》月が見た婚礼の夜
《第12夜》イタリアと歌姫
《第13夜》ドイツの編集者
《第14夜》コウノトリと子供たち
《第15夜》亜米利加へ渡る農民たち
《第16夜》道化師とコロンビーナ
《第17夜》4才の女の子の新しい着物
《第18夜》王侯の墳墓
《第19夜》死へ向かった俳優
《第20夜》ローマの廃墟
《第21夜》サハラ砂漠の商隊
《第22夜》木の上の人形と女の子
《第23夜》チロルの山の中腹の尼僧院

まだ10話残っている。

次回図書館に行った時には挿絵付きの本を見てみたい。


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March 07, 2019

東儀秀樹コンサート in 能楽堂

午後から渋谷のセルリアンタワー地下2階の能楽堂へ。

雅楽師東儀秀樹氏のコンサートだった。

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東儀氏は舞台左手奥の廊下である橋掛かりの突き当たりの揚幕から平安時代貴族の平服だという狩衣(かりぎぬ)を着て現れた。

「今日は雅楽の空気を楽しんでください。」という言葉から始まり雅楽の楽器である笙、篳篥そして龍笛を説明された。

「越天楽」、「朝倉音取」、「光降る音」、「三つ星」と続き五番目に演奏されたのは「浜辺の歌」、これは小学校の時習ったが今は文言が古いということで文科省により音楽の教科書から外されたらしい。

これからオリンピックもあり外国人の観光客も増えるが国際力は語学力ではなく文化力にあると話されもっともっと日本の良さを子供たちに感じさせる教育が必要と岡先生が話されたようなことを東儀さんも言っていた。

後半はピアノ、ドラムス、ベースも加わり賑やかなコンサートとなったがアンコール曲はまた学校で歌われなくなった「仰げば尊し」。

演奏を聴きながら私はお世話になった先生方のことを思い出しシュンとなった。

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February 27, 2019

「囃子方と楽器」

午後2時間の麻雀教室の後、国立能楽堂へ。

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国立能楽堂会場35周年記念企画展「囃子方と楽器」を見に行った。

小鼓、大鼓そして太鼓の胴が沢山展示されそれぞれステキな蒔絵が施されていた。

会場の方の説明によると鼓や太鼓は演奏する毎に皮と胴を組み立て、小鼓は若い馬の皮を、大鼓は馬のおしりや背中の皮を。一方太鼓は牛の皮を使っていると話された。

小鼓、大鼓、太鼓そして笛が加わり効果を上げ能の舞や謡が生き生きするのだ。能の面白さは囃子方の腕次第といっても過言ではないかもしれない。

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February 24, 2019

亀戸七福神めぐり

午後から「歩効果」の友人たち10名で亀戸へ。私はこの駅に初めて降り立ったのでキョロキョロ。

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下町の風情の残る街並みを眺めながら今日のテーマは七福神めぐり。

まず常光寺へ    寿命・長寿 ⇒ 寿老人のご利益 
続いて東覚寺へ  愛嬌 ⇒ 弁財天のご利益
次に香取神社へ  財富・財福 ⇒ 大黒天のご利益  そして清廉・正直 ⇒ 恵比須神のご利益
天祖神社へ     人望 ⇒ 福禄寿のご利益
龍眼寺へ  大量 ⇒ 布袋尊のご利益
最後に光明寺へ 威光 ⇒ 毘沙門天のご利益

七福神すべてをお参りすることで得られるというご利益が、「七難即滅、七福即生」だそうで、「七つの難が去って七つの福が訪れる」ということを意味しているというとても有難いことらしい。
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本来ならば七福神めぐりは松の内にするものらしい。ご開帳していないところもあった。

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パワーが身体に満ちてきてから最後に梅の花を楽しめる亀戸天神にお詣りした。

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奥の舞台では鬼が舞っていた。

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池にはアオサギが・・・色々楽しめたウォーキングだった。

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February 23, 2019

岡潔シンポジウム

午後1時半から明治大学駿河台キャンパスで「岡潔シンポジウム」があった。アカデミーコモン3階定員1190名のアカデミーホールがほぼ満員だった。

最初は藤原正彦氏による基調講演「岡潔先生の今日的意味」続いて6名のパネリストによるパネルディスカッション。

司会は須磨佳津江さん。ラジオ深夜便で声はよく聞くが初めてお顔を拝見した。パネラーの数学者の方が岡先生が発見されたという関数のお話をされたが私はよく分からなかった。でも他のパネラーの方の中の芭蕉の俳句がお好きでだったことや日本を憂えていらっしゃったことを知った。

「山路来てなにやらゆかしすみれ草」

「秋深しとなりはなにをする人ぞ」

情緒を重んじ自然や人と心を通わせることの大事さを説き「情」の民族である日本の子供達には情緒を植えるべく美に触れさせ、日本語を十二分に勉強させなさいとおっしゃっていたそうだ。

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Profoka

私は生前お目にかかったことがあったが世界的数学者というより好々爺との記憶しか残っていない。


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February 18, 2019

白孔雀

5人で日本橋の寿司屋で会食。コーヒータイムは三越で・・・

Peacock

久しぶりの三越。ライオン口を入ると「白孔雀」が出迎えてくれた。

これは日本画家の西嶋豊彦氏が制作したもの。「動く飛び出す日本画」と副題が添えられていた。

白い孔雀の羽根が閉じだり開いたりする素晴らしく美しい作品。

2時間楽しいおしゃべり後別れた。

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February 12, 2019

お雛様

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国立博物館本館14室にはかなり古いお雛さまが飾られていた。

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昔は立ち雛だったのか?それぞれに表情があり面白かった。

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私のお雛様はちょっとおすまし顔。

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今日は高田馬場BCで一日ブリッジ。チームメートへお雛様をプレゼント!

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February 08, 2019

顔真卿展

上野の国立博物館平成館の「願真卿展」へ。

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Garden

外の静けさとは正反対に館内は大混雑!

イヤホンガイドを借りたのでかろうじてケースに入っているものの内容を理解できたが・・・1号館から2号館に入ると少し人は少なめになりゆっくり書を見ることが出来た。

今回、日本で展示される顔真卿の「祭姪文稿」は、「1400年前の紙、1回の展示につき1回の劣化を被る」という破損が懸念されるため、これまでめったに展示は行われず、台湾でも最後に展示されたのは10年以上前である。国外では1997年に米ワシントン・ナショナル・ギャラリーで展示されたのが最後だったそうだ。  だからこそ、今回は中国大陸でも台湾でもなく、日本で公開されることが物議を醸しているらしい。

「祭姪文稿」は顔真卿の感情が書かれたものにそのまま出ていた。日本人はこういうものは残さないだろうなぁと思った。

中国人の観客も多かったと思う。なかには七分丈の白い上っ張り?を着て杓を両手で持ち祈り?を捧げているような男性もいてちょっと興味深かった。

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平成館を出て「表慶館」の向かって左の木の下に松ぼっくりがコロコロ落ちていた。ちょっと変わった形だったので松葉を見ると5葉。朝鮮五葉かな?

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名前がなく"B32"と木に番号が打たれているのでインフォメーションセンターで尋ねたところ最初"ストローブ松"と思い名前をつけていたが様子が違うので「樹木名板」を外ししばらく見守ることにしたとのことだった。

私もまたここに来てこの樹木観察をしたい。


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