文化・芸術

February 22, 2021

屋根の上のヴァイオリン弾き

11時過ぎ帝国ホテルのレストランでKTさんと落ち合った。美味しいランチをいただきながらオシャベリ。

12時半ホテル目の前の日生劇場へ「屋根の上のヴァイオリン弾き」を見に行った。

主人公テヴィエとその妻ゴールドはウクライナ地方の小さな村『アナテフカ』で牛乳屋を営むユダヤ人一家。亭主関白を気取ってはいるがその実、妻には頭が上がらない。5人の娘に囲まれ、ユダヤ教の戒律を厳格に守ってつましくも幸せな毎日を送っていた。娘たちの幸せを願いそれぞれに裕福な結婚相手を見つけようとしていた。しかし次第にエスカレートしていく「ポグロム」と呼ばれるユダヤ人排斥は、終盤で村全体の追放に至り、テヴィエたちは着の身着のまま住み慣れた村から追放されニューヨークに向かうところで話が終わる。

「屋根の上のヴァイオリン弾き」という題名は、昔ローマ皇帝ネロによるユダヤ人の大虐殺があった時、逃げまどう群衆の中で、ひとり屋根の上でヴァイオリンを弾く男がいたという故事からきているようだ。

以前見たときは森繁久彌と越路吹雪が夫婦を演じていたが今は市村正親と鳳蘭。楽しかった。

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千鳥海岸での日没写真を拡大してみると強風であおられた砂がレンズ半分に付いていた。
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師匠が東京のビル群のシャドウ部分を明るく補正してくださった。

強風の時はレンズ交換、レンズに付いた埃はその場で拭き、帰宅後にダストブロアーで一掃してからレンズクリーニングセットでメンテするようにと注意書きが添えられていた。


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February 12, 2021

北の丸公園から国立近代美術館

東西線「九段下」駅で下車。北の丸公園へ行ってみた。

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寒桜が満開。
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白梅も・・・
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北の丸公園を出て乾門へ行こうとしたら警察官に止められた。1分後に上皇陛下がいらっしゃるので・・・ということだった。目の前を車の窓を開けて陛下が手を振ってくださった。

国立近代美術館前でKTさん雲非ちゃんと出会った。3人でMOMATの常設展を見た後神保町の学士会館”Latin”でランチ。雲非ちゃんは上海から早稲田大学の大学院に留学している背の高い色白美人。2時間ほど色々な話花が咲きグループラインを作った。

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January 27, 2021

絶望名言

月曜日の朝4時過ぎ目が覚めた。ラジオをつけるとなにやら興味深い番組をやっていた。宮城道雄の琴の澄んだ音色と共に文学紹介者の頭木弘樹さんという方が解説し宮城道雄のエッセーから選定した言葉を紹介していた。

宮城道雄は盲人の琴の演奏家であることは知っていたが彼が2才の時に患った目の病気が進行して7・8才の頃に医者から「この子の目はどうしても治らない。今後も良い医者とか薬とか言われても迷ってはならない」と残酷な宣言を受け小学校を諦め琴の道に進んだとのことだった。その後も11才で家族を支えなければならなくなるというような苦労も重ねたようだ。

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「目て見る力を失ったかわりに耳で聴くことがことさら鋭敏になったのであろう。普通の人には聞こえぬ遠い音もまたかすかな音も聞き取ることができる。そしてそこに複雑にして微妙な音の世界が展開されるので光や色に触れぬ寂しさを充分に満足させることが出来る。」

「人生には不幸を通ってくる幸福があるように落ち葉のかなたに春の芽生えが待っている」

頭木弘樹さんが世界各国の偉人が言った言葉を選んで編集された本を宮城道雄の琴を聞きながら午後読んだ。

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January 17, 2021

明治神宮から代々木公園

午後から散歩。明治通りを渡り明治神宮北参道門を入り北池へ行った。雨が降らないので北池には水がない。水があるときは太鼓橋からカメやら鯉が泳いでいる姿が真下に見えたのに・・・宝物館前の芝生広場へ出ると親子連れが多数遊びに来ていた。

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西神門から明治神宮へ入った
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子供たちの書道展も。

拝殿はかなり密状態だった。お詣りを済ませ南神門から原宿駅へ出ようとすると係の人に今日は密を避けるため一方通行になっていると言われ東神門から原宿駅方向に向かった。

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代々木公園では若者がヒップホップの曲に合わせ二つの縄の間でダンスをしていた。見ているだけで楽しくなった。

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January 16, 2021

ZOOMで連句

11時からZOOMでシブヤ大学の「連句」授業を受けた。20代のころ家族で「三十六歌仙」をしていたが祖母が亡くなって以来それは途絶えてしまった。

授業では発句(最初の句)に対してその情景から次の句を想像するという連句の基本を教わり幼い頃の尻取り遊びのように、出来るだけ素早く応じて、前の句とは関連があるが、しかも全く違う内容の句で長句と短句を交互に繰り返えすこの文芸の説明を受けた。

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午後の2時までという長時間の講義だったが生徒の私たちにもチャットで句をつけることを言われ「捌き」という先生役の方がその中から選択し12句の連句が完成した。

ダウンロード - e980a3e58fa5e4bc9a2021.docx

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December 28, 2020

明治神宮参拝

ウォーキング方々明治神宮へ。北池にかかる太鼓橋を渡って眺めるとなんと池には水がなくなっていた。以前もこのようなことがあったがしばらくすると戻っていた。スタッフの方に聞いてみると自然現象に任せているとのことだった。

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左側の岩には亀が良く日向ぼっこをしていたが・・・
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芝生広場の下の方の池も大きく地割れしていた。
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明治神宮で一足早くお詣り済ませた。
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代々木公園を散策。ギンヨウアカシアには花芽がビッシリ。
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ドッグランで「クロちゃん」を遊ばせてきたという男性とオシャベリ。クロちゃんというよりブラウンちゃん?
Harajyuku_01_06表参道も新年の用意。
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8000歩歩いたところで汗ビッショリになりバスで帰宅。

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December 09, 2020

箱根旅行:箱根ガラスの森美術館

夕方から箱根ガラスの森美術館へ。

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午後4時半、クリスマス風に作られたお庭の奥の山からは大涌谷の煙が見え建物に灯りが既についていた。
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美術館でヴェネチアン・グラスの繊細優美な輝きを楽しんで外に出ると日は落ち外はとっぷり暮れていた
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5時半入ったところから庭を眺めると雰囲気が一味違っていた。

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December 08, 2020

箱根旅行:箱根アンティークマイセン美術館

今月2度目の箱根。
午後から観光施設めぐりバスで「ひめしゃら林道入口」。そこから徒歩4分箱根アンティークマイセン美術館へ行った。

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旧一萬田総裁の邸宅は味わいがある洋館。館内には所狭しとマイセンの食器や人形などが置かれていた。少し空間の余裕がなくマイセンの雰囲気が今一つ。作品の解説も少し詳しくあると良いと思った。
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まだ紅葉が残っていた。
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強羅から5人でブラブラ歩いていたらとあるレストランの前に鳥がついばむようにだろう みかんが枯木に刺されていた。

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December 02, 2020

「助左衛門家 五代記」

和歌山大学 紀州経済史文化史研究所の展示室で「助左衛門家 五代記ー高橋家と木ノ本村」の展示をやっていると中学時代の同級生で和歌山大学の元教授、現非常勤講師を勤めている廣瀬さんからメールが来た。

箱根から帰宅すると廣瀬さんが送って下さった資料がポストに・・・

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祖父の祖母へのラブレター
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懐かしい1989年の高橋克己顕彰碑建立の時の写真も掲載されていた。

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December 01, 2020

「霧しぐれ富士をみぬ日ぞ面白き」

美しい富士山を見上げる様子が昔から詩歌や浮世絵に描かれている。
松尾芭蕉の「霧しぐれ富士をみぬ日ぞ面白き」の句は普通の富士山の表現とは全く反対の表現になっている。
私はもちろん富士山を見ると豊かな気持ちになるのだけれど芭蕉は霧で見えなくなった富士山が美しい、面白いという。箱根を超えようとすると霧が流れていて富士山は見えない。でもあのあたりに素晴らしい富士山がある筈だ と記憶の中で想像することを楽しむことができるなんてすごい。

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11月29日の箱根へ行く時の車窓から富士山は全く見えなかったが12月1日の帰りの車窓からは微かに見えた。

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