書籍・雑誌
January 24, 2021
April 03, 2020
January 13, 2020
図書館へ
取り置きを頼んでおいた本が届いたというメールが来たので午後から御苑大木戸門脇の四谷図書館へ。
安房直子さんの童話を読んだのは初めてだったが面白い。
御苑のバラ園の"Playboy"が満開!August 19, 2019
読書
今日は一日読書。先日図書館で借りてきた本を読んだ。
まず読んだのが古市憲寿著「平成くん、さようなら」芥川賞候補にもなった作品。
29才の平成(ひとなり)君が同棲している恋人の愛ちゃんに安楽死したいと告白することから物語は始まった。読みやすくサクサクと一度読み終えたが私の知らない二人の男女のラグジュアリーな生活についていけなかった。気を取り直してもう一度読んでみたらなんとなく分かったような・・・
次は陸軍登戸研究所<秘密戦>の世界。先日「歩こう会」で出かけた明治大学生田キャンパス内の資料館の内容をより強く把握できた。風船爆弾・暗殺用薬物・生物兵器・偽札・スパイ機材などの記述が詳しく書かれていた。
最後が「くらべてわかる昆虫」という本。こういう本は手元に置いておいて眺めるのが良い。昨日明治神宮で見たこのトンボ、オニヤンマかなと思っていたら「神戸のトンボ広場」さんから「シオカラトンボのメスです。体のもようと複眼が緑色をしていることで分かります。」とお返事をいただいた。
夏休みも終わりに近づき夕食は新宿のお寿司屋さんに予約が取れたので会食会。皆がよく食べるのを感心して眺めた。
April 02, 2018
November 24, 2017
October 29, 2017
雨の日曜日
朝食後「脱学校の社会」を読んだ。日本は子供が少なくなっているのに進学する子供が多くひいては若年層の働き手が少ないという状態にある。本当に教育は必要なのだろうか?と最近思っていた。
われわれが知っていることの大部分は学校の外で学習したものである。話すこと、考えること、愛すること、感じること、遊ぶこと、呪うこと、政治にかかわること、および働くことを学校の外で学習する。
と筆者は書いている。
学校に行くことによって得る友人の大切さも書いているが例えば友人を選ぶとき同じレベルの子供と付き合うことの楽しさを説きなるほど!と合点した。
また学校というと教師が必要となりその教師も資格が問われるという問題点も提起。資格がなくても周りを見るとあの人はいい先生になれそうだという人も確かにいるとも思った。
面白かった。
マー君が先日の「東」に続いて「京」の字を書いてくれたのでNEWごいてんが完成した。
October 19, 2017
September 30, 2017
中野中央図書館で「カーリ」た!
予約しておいた本が入ったと中野中央図書館からメールがあったので中野へ。
総武線の窓から一駅前の東中野駅のホーム脇にススキが見事に咲いていた。
最近は「カーリル」で検索すると読みたい本の所蔵館が分かりインターネットで予約できる。図書館の「マイページ」に何番目と予約の番号が出てくる。自分の番が来るとメールでお知らせが来るという便利なシステム。
私のご贔屓図書館は新宿四谷図書館、中野中央図書館、江戸川中央図書館。意外と行かないのが渋谷中央図書館。
借りた本は2017年8月15日に東海大学出版部から発行された人気ブロガー木蓮さんの「フランスの花の村を訪ねる」。美しいフランスの風景写真と軽妙な文章に引き込まれる。
May 18, 2016
カーリル
最近図書館を利用することが多くなった。できるだけものを増やしたくないということもあるがマイブームの「金魚」作りの本を探すのには古い本から新しい本までを図書館で手に取って眺めるのが一番だということに最近気づいた。
東京都では近隣の区の図書館でも借りることができるのは便利だ。
図書館へ行く前に家でまず検索サイト「カーリル」を利用する。見たい本が自分が行くことのできるどの図書館にあるかが一発で分かり、またAmazonのデータベースまで分かる。
でも先日検索画面に「XXXX <其の2>」と「カーリル」の検索画面に入れたらいくつかの図書館に蔵書ありと出てきたのに念の為行きたい図書館の検索サイトにこの本の名前を入れたら蔵書なしと出てきた。電話で図書館の係の人に確認してもらった。どうやら「XXXX <其の2>」の<>記号がいけなかったらしい。記号を外したらちゃんと蔵書ありと出てきた。「カーリル」の方はきちんと検索するということが分かった。
金魚についての記述は1冊の本の中でも2~3頁なので本を借りていくよりもコピーを取るのが早い。
パープレア・プレナ・エレガンスが咲き始めた。
より以前の記事一覧
- 芥川賞 2012.02.10
- 原子炉時限爆弾 2011.05.21
- ぞうのウンチから・・・ 2011.02.18
- 厳寒でも・・・ 2008.01.14
- 贖罪 2007.10.19
- Georges Simenon 2007.06.27
- 5000年前の男 2006.05.24
- ロードス島攻防記 2006.05.18
- ロードス島攻防記 2006.05.12
- 転勤 2005.03.06
- 人間になれない子どもたち(清川輝基著) 2004.11.07
- NIKKEIプラス1 2004.09.25
- 蹴りたい背中 2004.09.04