映画・テレビ

October 24, 2017

映画の結末

昨夜TVで「メッセージ・イン・ア・ボトル」を見た。1999年に制作された映画。

アラフォーのシングルマザーテレーザの悲恋がテーマなのだが結末は彼女の元気が戻るということになっていた。なんか日曜日に見た「婚約者の友人」と重なってしまった。

私だったらひどく落ち込む状況だけれど・・・と友人のSさんに話したら「映画や小説など近代文学は最後には救われるというのが定番」と軽くいなされてしまった。

映画だからこれで"The End"だけれど実際の人生ではこれからも紆余曲折があると乗り切れない自分がいた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 22, 2017

「婚約者の友人」

今日も雨ふり。気分転換しようと銀座で映画を見た。

「婚約者の友人」は第一次世界大戦でフランスとドイツが戦ったころの話。

映画としては良くできているなぁと思った。

Chanson d'automne     Paul Verlaine

Les sanglots longs Des violons De l'automne
Blessent mon coeur D'une langueur Monotone.

Tout suffocant Et blême, quand Sonne l'heure,
Je me souviens Des jours anciens Et je pleure

Et je m'en vais Au vent mauvais Qui m'emporte
Deçà, delà, Pareil à la Feuille morte.

主人公のアンナが口づさむポ-ル・ヴェルレーヌの詩だがアンナの心情が上田敏の訳詞の方がよりピッタリ私の心に突き刺した。

落葉            上田敏 『海潮音』より

秋の日の ヰ゛オロンの ためいきの ひたぶるに 身にしみて うら悲し。

鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて 涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。

げにわれは うらぶれて ここかしこ さだめなく とび散らふ 落葉かな。

Autumnleaves

体育館横の歩道に早くも紅葉したナンキンハゼの葉が・・・


| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 30, 2017

「ギフト 僕が君に残せるもの」

25日「ありがとう、トニ・エルドマン」を見た時予告映画の一つが「ギフト 僕が君に残せるもの」だった。

これは絶対見たいと思いギント銀座での「暑気払い」の後ヒューマントラスト有楽町で見た。

アメリカン・フットボールの最高峰NFLのニューオーリンズ・セインツに所属していたスティーヴ・グリーソンの実話。引退して5年突然ALSという筋肉が衰えていく病気を告知された。病気との戦いは壮絶なものがあるのだけれどそちらの方に何故か涙することはなかった。ドキュメンタリーなのだが映画だからだったのだろうか?

昨日の「パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」も父子関係が軸になっていたがむしろカリーナと父バルボッサの関係の方が私的には泣けた。

生まれてくる子供に病気に侵されている父親である自分をビデオレターで自分の愛情を示そうとするのだがかたやスティーブ自身の父親との葛藤も映画には出てきて父親との関係が薄い私にとって考えさせるものだった。

また彼が立ち上げた財団チーム・グリーソンについて知るキッカケにもなった。この病気に"Nn White Flag"白旗は掲げない"とのことだったが最終的な治療である人工呼吸器や胃瘻手術をするというのはやはり彼がこの財団のシンボルなのでこの選択しかできなかったのかな?とちょっと思った。

健康でいることが素晴らしいことだと思い知らされた。いつどんな病気にかかるか分からないから時間を大切にして、身体がちゃんと動くうちに色々なことをしたい、と思った。

Tokeiso_02


| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 29, 2017

パイレーツオブカリビアン最後の海賊

我が家に泊まっているHERO君が見たいと言ったので新宿バルト9で「パイレーツオブカリビアン」を見た。これは5作目になるのだそうだが私は初めて見た。

私にはジョニーディップ扮するジャック・スパロウが飲んだくれの海賊にしか見えなかった。前の4作品を見ていないので彼の良さが分からなかったのだろう。ディズニーのファンタジー作品とはいえ金庫を略奪するシーンから始まりあまりの荒唐無稽な話にビックリした。

ストーリーとしては二人の若者ヘンリーとカリーナを中心に進んで行きポセイドンの槍を探すことによって話は終結した。

ところがエンドロールが流れて終わりだなぁと思っていたら突然ニューシーンが始まった。

どうやら次作の布石らしい。

Frutas_2

帰りは新宿御苑を通った。かやの木に実が沢山なっていた。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 25, 2017

ありがとう、トニ・エルドマン

ハワイに活火山があるのに地震はあまりないという。それを解決するかもしれない地学の本を探して今日は中野中央図書館へ。

今日は営業とネットにあったが月いちの書籍整理日であるということで臨時休館!

近くのタイ料理屋でパッタイランチ。待っている間ネット検索。時間ができたので今日は映画を見ることにした。

確か武蔵野館「ありがとう、トニ・エルドマン」をやっていたと思ったら終了していた。渋谷のアップリンクで見ることにした。

良かった!舞台はブカレスト。娘を案ずる父ヴィンフリートとそれを煩わしく思う娘イネス。でも・・・

終わって渋谷から山手線に乗った。夕方のラッシュで混雑していた。優先席には空席が一つ。前に乗り込んだ初老の男性がふと私に気付いて「どうぞ!」私「ふた駅先で降りますからお座りになってください。」

なんかすご~くうれしかった。映画で教えられた生きる意味がここにもあった。

Goya

中野駅線路沿いネットフェンスにうまれたゴーヤ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 24, 2017

刑事フォイル

最近BSプレミアムで土曜日に放映されている「刑事フォイル」が気にいっている。英語版ではNHK総合TVでエピソード4第2話まで放映されたようだがそのころは見ていなかった。日本語版吹き替えになってから見ているということになる。

『刑事フォイル』は前半が第二次世界大戦中のイギリスを舞台にフォイル警視正が悪と戦うエピソードが描かれ、後半は大戦後の東西冷戦時代を背景に、英国の諜報部員となったフォイルが祖国を守る戦いを繰り広げる様子が描かれる。

第二次世界大戦前後の暗い世相の中フォイルとアンドリュー(息子)そして運転手のサム(女性)それにミルナー(フォイルの部下)が犯罪捜査に取り組む。フォイルの魅力にとっぷり浸り暖かいものを感じるドラマ。

8月19日は「隠れ家」をやっているはずだった。はずだったというのは実はTVのハードディスクに録画していたつもりだったが今日見てみたらない!

今日麻雀で会った近くに住むAさんが19日に屋上の避雷針に落雷があって大変だったという話をしていた。

SHARPに電話したらどうやらこれが原因だったことが分かった。

Morningglory

第16作「隠れ家」後編は26日(土)録画でなく見ることにする。

"ブラックナイト"にならないように・・・


| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 04, 2017

美女と野獣

ディズニー版の「美女と野獣」を見た。

野獣がいまいち!なんかちょっとがっかりした。

でも音楽が良かったし原作とストーリーは異なるもののティーポット夫人と息子のティーカップ、蝋燭台、置き時計、羽ぼうき、洋服ダンス、ガストンとその子分の脇役たちの所作が楽しく面白かった。

Mom_01

最近のカーネーションの色合い進化していて素晴らしい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 26, 2017

I, Daniel Blake

新装なってから初めて新宿武蔵野館で"I Daniel Blake"を観た。

なんともやるせない映画だった。社会の底辺を生きる人たち!でも尊厳を失うことなく困っている家族を助ける。

"I Daniel Blake. I'm citizon No more or no more less"

最後のシーンが放映されると会場内はグスグス・・・

Cinema_2

外に出ても冷たい涙雨!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 06, 2016

「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」

メリルストリープの最新作「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」を見た。

メリルがこんなに太っちゃっていいの?演技とはいえあまりの激太りにがっかり!その上音痴のオペラ歌手だなんて。ヒューグラントも年を取ってしまったがいい演技をしていた。それからピアノ弾きの俳優も良かった。

これは実話であるらしい。

でも私はやっぱりX十年前の「恋に落ちて」のメリル・ストリープが忘れられない。そしてあの映画のサントラの一つグリューシンの"Mountain Danse"あの曲がだ・だい好きだ。

いっときPGAゴルフのBGMになっていたので余計好きだった。

丁度クリスマスシーズンあの映画を今もう一度映画館で見たい。

Ginza


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 05, 2016

「ブルゴーニュで会いましょう」

金ブリの折に会ったOさんが「ブルゴーニュで会いましょう」を見たけど面白くなかったとの情報をもらった。でもフランス映画だし私は是非見たいと思った。

昨日Kさんと銀座デートして「ブルゴーニュで会いましょう」を見た。

Ginza

Ginza_01

カフェで「ブルゴーニュで会いましょう」について二人で話す。

タイトルはいまひとつで映画の内容に合ってない。原題は"Premiers Crus"主人公が作ったワインのラベルについていた「1級品」という意味だろうか。

これは配給会社の問題だろう。なんとつけたら観客を惹きつけるタイトルになっただろう?

内容はともかく作品の中のカメラワークが素晴らしいと感じた。エピローグの辺りから始まりブルゴーニュ地方のブドウ畑の撮りかた特に畑の向こう側に沈む夕陽が・・・

今度Oさんに気に入らなかったところを聞いてみよう。

今夜は「ごいた東京支部会」に参加。個人戦で2勝4敗。実力相応。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧