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December 01, 2020

「霧しぐれ富士をみぬ日ぞ面白き」

美しい富士山を見上げる様子が昔から詩歌や浮世絵に描かれている。
松尾芭蕉の「霧しぐれ富士をみぬ日ぞ面白き」の句は普通の富士山の表現とは全く反対の表現になっている。
私はもちろん富士山を見ると豊かな気持ちになるのだけれど芭蕉は霧で見えなくなった富士山が美しい、面白いという。箱根を超えようとすると霧が流れていて富士山は見えない。でもあのあたりに素晴らしい富士山がある筈だ と記憶の中で想像することを楽しむことができるなんてすごい。

Fuji1201
11月29日の箱根へ行く時の車窓から富士山は全く見えなかったが12月1日の帰りの車窓からは微かに見えた。

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