October 2020
October 31, 2020
October 30, 2020
October 29, 2020
October 28, 2020
October 27, 2020
10月箱根旅行③
いつもは2泊3日の箱根旅行なのだが今回は箱根フリーパスとgo to travel を使い3泊4日となった。
まず箱根施設巡りバスで「箱根美術館・強羅公園」下車。
強羅公園を散策。
続いて公園正面玄関すぐ近くのケーブルカー駅「公園上」乗車。
終点の早雲山下車後「cu mo」へ。
箱根の山々を楽しんだ後ロープウェイで「大涌谷」観光。何年ぶりだろう?
「大涌谷」から「桃源台」「桃源台」で海賊船に乗り「元箱根」下船後バスで「甘酒茶屋」へ。甘酒をすすり味噌コンニャク玉をいただいた。
その後なんと2007年11月以来の箱根街道石畳入り口に行ってみた。当時は皆元気で歩いたものだったが・・・
帰りの海賊船"Queen Ashinoko"素晴らしかった。
October 26, 2020
October 25, 2020
October 24, 2020
October 23, 2020
October 22, 2020
「ローマの休日」
YIさんが教えてくれたペーパークイリングでハロウィンカードを作ってみた。
午後オンラインのブリッジチーム戦。先週は大負けして落ち込んだけど今日は62対22で圧勝。
夜、久しぶりのミュージカル「ローマの休日」を帝国劇場へ観に行った。席が密にならないように一つ置きに決められていた。「ローマの休日」というとオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックのアメリカ映画が懐かしく思い出されるが。特に真実の口に手を入れるシーンと最後のアン王女の記者会見で王女がジョー・ブラッドレイと再会するシーンが良かった。
October 21, 2020
”EXERCISE”
午前中は四谷近隣センターでstretching exercise 久しぶりに参加。S先生の楽しいリードで皆元気にストレッチをした。
午後は千駄ヶ谷社教館で"cognition exercise"こちらは認知症予防の運動という意味だとIS先生が話された。
まず手を使った体操。じゃんけんで先生が出した形に指示されたように自分の指の形を作る。勝つようにとか負けるようにとか指示される。また左手の指で「1.2.3・・・」数え右手では一つ遅れて数えるなどなど。頭の中が混乱して滅茶苦茶に手を動かしてしまったりした。次はプリントを与えられて間違い探し、数独、言葉さがし、点をつないで形を作りその芸術作品を当てるなどのエクササイズ。お題ビンゴ。今日のお題は動物。16枡に動物の名前を入れ。参加者8名が別紙に16枡に入れたもの4個を書き提出。先生が読み上げられたものが自分の桝に書かれていたら〇をつけリーチ、ビンゴとなる。コツが分かってきたので角枡に皆が書くであろう動物を入れビンゴした。
夜Young 探鳥会(日本野鳥の会東京)がzoomで開いていたweb交流会に参加。野鳥写真家の菅原貴徳さんの講演を聞いた。
October 20, 2020
鬼滅の刃「無限列車編」
鬼滅の刃はジャンプ連載以来ものすごい人気だということは聞いていたがマンガを見たこともなかったのに突然映画を見た。時は大正。炭を売る少年炭治郎はある日鬼に家族を殺されてしまう。その復讐のために”鬼狩り”の道を歩むという話の様だ。
October 19, 2020
October 18, 2020
October 17, 2020
October 16, 2020
October 15, 2020
BBOチーム戦
午後からBBOの24ボードチーム戦。パートナーとのビッドミスアンダースタンディングが多発し29:41で負けてしまった。ビッドシステムはうまく行くときは良いのだがうまく行かないときはビッドが決まりパートナーのハンドを見ると「アララ~」と言うことになる。
1964年、東京オリンピックの組織委員会の方が岡本太郎に会った時に100m走の依頼ですか?と言ったそうで「400mとかマラソンならちょっと無理だけれど100mなら走れる。」と岡本が言ったという逸話が彼の「挑戦するスキー」という本の序文に書かれていると春原先生が話された。何分の1秒を争うより「オリンピックは参加することに意義がある。」とのことはもっともな話だなぁと皆納得した。組織委員会は競技への参加依頼ではなく参加記念メダルの依頼だったようだけれど・・・
ブリッジクラブでの試合には出ていない私にとってオンラインのブリッジの試合は参加することに意義があると心得るべきなのだろうか?
October 14, 2020
岡本太郎と日本近現代美術史
春原先生の講座も今日が最終回。今日のテーマは1964→2021 東京オリンピックから《明日の神話》へだった。私にとっては今日が一番面白かった。副題がー岡本太郎と「渋谷」から知る日本の美術史だったからだ。まず渋谷駅の構内にある彼の壁画《明日の神話》の話から始まった。これはもともとはメキシコのホテルのオーナーが新設予定のホテルのロビーに岡本の壁画を依頼。完成したがホテルはオープンしないことになり一時はこの壁画も行方不明だったようだ。ところが岡本のパートナーが岡本の死後メキシコに赴き倉庫で発見。彼女の死後日本に持ち帰られ一旦は現代美術館に保管されたようだがやはり屋外の方が良いということになり募集し「広島」「大阪」「渋谷」が立候補。人通りが多い「渋谷」に決定したといういきさつを説明された。1日に30万人がそのまえを通るという渋谷駅はやはり一番いい場所だと私も思った。次回これを見るのが楽しみだ。
また懐かしい1964東京オリンピックの時に使われたポスター、切手などのデザインについても色々と伺った。
October 13, 2020
October 12, 2020
October 11, 2020
「パパの電話を待ちながら」
10月6日NHKのラジオ深夜便はジャーナリストの内田洋子さんが「私とイタリアの40年、そしてこれから」というテーマで話をされていた。
図書館で彼女の翻訳本「パパの電話を待ちながら」を借りてきた。
この本の作者はジャンニ・ロダーリというイタリアの作家。セールスマンの父親ビアンキさんは一週間の内六日はイタリア中を西から東へ、南から北へそして中部へと薬を売るために旅してまわっており日曜には戻るものの月曜の朝になるとまた出発。幼い娘は「あのねパパ、毎晩お話をひとつしてくれない?」とおねだり。そこで娘に毎晩”Favole al telefono"電話でお話をするという構成になっている。しかしこれは幼い子への童話と言うより大人の私が感動する短編集だった。
図書館近くのイタリアンレストラン"Il Leone"。真実の口風なライオンが入り口に・・・October 10, 2020
October 09, 2020
黒猫
10月1日四谷図書館に行ったとき「月刊おりがみ」の10月号を眺めていたら松野幸彦さんのネコが掲載されていた。彼の作品は難しいとされ初心者の私はなかなか手が出せなかったがこれを見たとき折ってみたいと思った。
家にあった折り紙で早速折ってみたが試行錯誤して10枚程度折ったがうまく行かなかった。ところがそのうちコツを掴みなんとか折れるようになってきた。黒猫が折りたかったので水曜日世界堂や伊東屋で黒い折り紙やら黒いラッピングペーパーを探したがこれというものがなく今日は浅草橋「シモジマ」へ行ってみた。シモジマでは色々な黒い紙があったがいいなぁと思ったものは20mもの長さがあるので買う気にならずようやく「IP薄葉紙」という紙を見つけた。
もう少ししっかりした紙で折ってみたい。
October 08, 2020
October 07, 2020
第3回岡本太郎と日本現代美術史
今日は岡本太郎の大阪万博のテーマ館の一部だった太陽の塔についてのお話。30名近い出席者の内半分くらいの受講者が大阪万博に行って実際に太陽の塔を見たと手を挙げられていた。
岡本太郎の万国博覧会参加の意義についてはそのテーマが「進歩と調和」であったがテーマをアイロニーとして利用し、反近代・反日本的な「祭り」としての博覧会を構想した。そして「太陽の塔」を日本的でもなく西洋的でもないものとして作成。日本といって出てくるものは伝統的な形骸化した桃山時代・平安朝・奈良時代、神社・仏閣が出てくる現状を否定し「過去になかった日本、つまりアンチ日本が一番日本だと理解しなければいけない」
プロジェクターには大阪万博の様子が色々と映し出されていた。また岡本太郎の死後にもコマーシャル上に肉声を出すものも出ているとそれも紹介してくださったものが面白かった。
太陽の塔の作成費用は6億3000万円ほどで今も年間3000万円の維持費がかかるとのこと!
October 06, 2020
October 05, 2020
エビガラスズメ
朝いつものようにベランダの朝顔の花柄を掃除していると黒い●●が沢山落ちていた。上を見ると10㎝近い蛾の幼虫と思われるものが朝顔の茎に一匹見つけた。
また興味深かったのはエビガラスズメの幼虫はとても栄養価に富んでいて、将来的な食糧危機から注目されていたり、家畜の飼料にも利用され中国の江蘇省などでは食用として養殖されて販売されおり、炒めたり焼いたりして食べたり、筋肉をすりつぶして肉団子にもするそうだ。
今日の「シニア手仕事教室」は葡萄。