ヨウシュヤマゴボウ
毎週火曜日と金曜日は可燃ごみの日。
あちらこちらに咲き終えて散らばっている朝顔の花柄を履き寄せていたらベランダの隅にツマグロヒョウモンの幼虫2匹発見!
続いて玄関先のアスパラガスプルモサスや柏葉紫陽花を剪定したりした。あまり元気がないグリーンローズの横にはワサビカラシ菜の芽が沢山出ていた。そして奥になんとヤマゴボウが・・・引き抜くと!
なんか新鮮で美味しそうな根っこ。
ところがこれはヤマゴボウではなくヨウシュヤマゴボウでヤマゴボウ科の外来種。これは《厚生労働省はヨウシュヤマゴボウの根や実を有毒植物に指定している。出典:産経新聞》 ヨウシュヤマゴボウの毒性として一番強いのが根、次に葉、実は毒性が一番低いということだが、実の中にある種子もかなり毒性があると書かれていた。
私は秋田のヤマゴボウの漬物が大好きなのだけどヤマゴボウの漬物として販売されているものはキク科モリアザミの根の俗称でこれを漬け物にするようだ。
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