白花ブラシの木
朝ベランダの水まきをしていると通りのビル1階店舗の庭に白い花が咲いている木が見える。
ウェブサイトで検索してみた。
別 名: 白花品種は「マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)」、赤い花のブラシの木は「キンポウジュ(錦宝樹)」、
学 名: Callistemon speciosus(syn. Callistemon glaucus)
渡 来: 明治時代の中期
原 産: 西オーストラリア州の南西部
分類名: フトモモ科 ブラシノキ属
備 考: ブラシの毛のように見えるものは雄しべである。
枝先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、ブラシのような花穂
赤花のブラシの木は新宿御苑で見たことがあったが白花は初めて見た。
この二つの花も珍しい。
一般名はディエテス・ビコロル(Dietes bicolor)と呼ばれる南アフリカ原産のアヤメ科ディエス属の半耐寒性常緑多年草だそうだ。
ブラジルで良く見たフェイジョアもある。
先日お店の方にお庭の植物の名前について尋ねたが分からないと言われた。このお店はGENERAL FURNISHINGS & CO. というもともとはOnline Shopで食器をはじめとするオリジナルアイテムと国内外を問わず独自の視点でセレクトしたアイテムを展開するインテリアブランドショップ。前庭の珍しい植物の数々は植木屋さんのお好み?らしい。
夕刻 厚生労働省が発行したCOVID-19接触確認通知アプリをスマホにインストール。
« キノコ | Main | ドミノ と ラミーキューブ »
Comments