「日日是アート」展
午前中仕事を終え午後三鷹へ。
三鷹駅すぐ近いビルの5階「日日是アート」を見に行った。
8月1日木曜日4時過ぎ目が覚め「ラジオ深夜便」をつけた。明日へのことば「ニューヨークで描いて半世紀」画家、依田寿久・順子夫妻のインタビューだった。依田氏は武蔵野美術大学を卒業後ニューヨークにわたり妻もほどなく渡米以来二人でアーティストとして活動をしその後生まれた息子洋一朗氏も画を描き始めたとのことだった。以来50年ニューヨークのマンハッタンの5階建てビルの4階のワンフロア―を自宅兼アトリエとして日々制作に励んでいるという。この三鷹市美術ギャラリーでは家族3人のニューヨークでの「日日是アート」が再現されているような展覧会だった。私は特に順子さんの一連のフォトコラージュに興味を覚えた。
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