カードゲーム講座
昨日の夜は高田馬場BCで赤桐先生の「カードゲーム講座」があった。中国のゲーム2題。固有の東莞牌(Tung Kwan Pai)と呼ばれているカードを使うゲームだった。
カードの意味を解読するのが難しかった。3種類のスーツがあり各スートは1~9までと老千、白花、紅花の特殊札1枚からなるらしい。
☆サンペン(Sampen)
人数によって5枚~13枚づつ配られ場札と同じ絵のカードを出すことができる。カードを出すことができたら自分の持ち札から1枚場へ提供できる。誰も持っていなければ山札が場札となり早く手札がなくなったら勝ち。ほとんど運のゲーム。
☆チャ・カウ・ツー(Cha Kau Tsz)
スーツを会得しないと難しいのでトランプを使ってするテーブルへ。52枚のトランプ2組使い。スペード・ハート・ダイヤモンドのA,2,3,4,5,6,7,8,9クラブのJ,Q,Kの60枚のカードを使う。2枚づつ14枚のカードを持つ。トリッキングゲームだがリードするカードは
①任意の1枚
②3枚以上の同一スーツのシークエンス
③3枚以上の同じランクの3種類のカード。ここにクラブのJ、Q、Kを混ぜることができる。
リードの後どのカードでもプレイできるがなければ同じ枚数を捨てなければいけない。
これも配られた手札の運の要素が強いようだ。
今日は桃の枝を仕上げた。
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