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July 26, 2019

第5回源氏物語講座

今日もまた河地先生の面白く楽しい2時間の講義だった。
先週の続きの「空蝉」の巻
『古今集』の中の空蝉の歌。
空蝉の 殻は木ごとに とどむれど
魂のゆくへを 見ぬぞかなしき(巻十・物の名)
空しい殻を残して飛び立っていく生体からの連想。
源氏から離れていく「空蝉」を空蝉に見立てている。
続いて夕顔を先生自身が育ててみた話から始まり当時夕顔は上流貴族社会とは無縁の植物で朝顔が好まれたようだ。夜咲く夕顔の花は源氏は知らなかったので源氏は夕顔に
「遠方人に物申す 
そのそこに白く咲けるは何の花ぞも」
夕顔は源氏に
「心当てにそれかとぞ見る白露の光添へたる夕顔の花」
と和歌を送った。


昨日の軽井沢で出会った動植物。


Doshokubutu_04

燕の巣の上に見える線は何だろう?


Doshokubutu_03

背黒セキレイが銀ブラ中。


Doshokubutu_02

オオセンナリというナス科オオセンナリ属の植物。紫色の花はナス風、実はホオズキ風。


Doshokubutu

波斯菊と呼ばれる北アメリカ原産の花 


Doshokubutu_01

ダックスフンドが見送ってくれた。 

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