January 2019
January 31, 2019
January 30, 2019
January 29, 2019
貝のコレクション
貝の本によると世界には11万種もの貝類が生息しているとのこと!そして貝のコレクションは古代エジプトからも知られており古くはヨーロッパでは絵画や宝飾品、貴金属や陶器などと共に王侯貴族の優雅な趣味の一つとして収集されたというから驚いた。大航海時代に入ると世界各地より到来する未知の貝を貴族や富豪たちは競い合って収集したらしい。しかし潜水技術の向上や遠洋トロール船の操業によって一度に大量の海洋資源が得られるようになり乱獲が進み貝にとっては受難の幕開けとなったとあった。また公害による環境汚染も進行しこの数世紀の間に消滅した貝類は数限りないそうだ。
私は今のところ海岸でウロウロと拾いその貝の名前を調べることが面白いのだが色々な図鑑を見ると貝の和名がとても面白いことに気づいた。
ネコジタウミギクガイ
オオサマダカラガイ
ホネガイ
カトレアバショウガイ
シカノツノガイ
トゲナガイチョウガイ
キムスメカノコガイ
コガネリュウグウホタルガイ
モモイロオニコブシガイ
ピラミッドウズガイ
・・・
ただし私のコレクションには上記の名前の貝はまだない。
January 28, 2019
January 27, 2019
第32回檀(まゆみ)の会
銀座三越新館12階の"Cafe Noisette"でフレンチランチ。1か月ぶりにSさんIさんとITCのことやら趣味のこと健康のことなど3人でおしゃべり!
1時過ぎ銀座通りへ出て"GINZA SIX"へ
https://ginza6.tokyo/art/fantastic-gift-story
GINZA SIX 建物中央の象徴的な吹き抜け空間には、高さ約3m、全長4m を超える「光るぞう」がいた。小さな天使「プッティ」達が、ドローンを使って「光るぞう」を「夏の王国」から「冬の王国」に運ぶ、物語の1シーンだそうだ。
午後2時からGINZA SIX地下3階の観世能楽堂で第32回檀の会の能を見た。メインは1時間半の壮大な公演「山姥」だったが私は一番最初の松木崇俊氏の仕舞「天鼓」が良かったと思う。シンプル・イズ・ベスト。また「見物左衛門」という一人狂言も面白かった。
「山姥」は12月に事前解説講座もあったようだ。この演目を理解するのには初級者の私はこの講座を受けてから見た方がより理解できたのではないか思った
January 26, 2019
January 25, 2019
January 24, 2019
January 23, 2019
January 22, 2019
January 21, 2019
箱根旅行①:ポーラ美術館
「熱海の海岸散歩する!」と思って調べてみたら熱海海岸は人口浜なので貝はないと書かれていた!諦めてバスタ新宿からバスに乗車。お天気も良く車窓から富士山が美しく眺められた。
「仙郷楼前」下車観光観光施設めぐりバスに乗り換えて「ポーラ美術館」へ。
まず美術館の建物の周りの遊歩道を歩いた。
ヒメシャラの木。葉がある時にも来たい。
明治神宮御苑で見たヤマガラがいた。
美術館に入館。撮影可と撮影不可が絵の下に書かれていた。以下は撮影可の絵。
大好きなアンリ・マチスの「リュート」
ラウル・デュフィの「パリ」
ヴァン・ゴッホ「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋」
モネの「水連」この所在地はフランス北部のジヴェルニー村。OさんとSさんにこの写真を見せながらご一緒したフランス旅行の思い出話が弾んだ。
January 20, 2019
日本野鳥の会:明治神宮探鳥会
8時15分頃北参道門に着くと既に20人くらいのウォッチャーが集合していた。
受付を済ませてから先生に先日箱根芦ノ湖畔で見たお腹の赤い鳥の写真を見せ「アカハラ」でしょうか?と尋ねると「イソヒヨドリ」とのことだった。
それも比較的珍しいオスであると教えていただいた。メスは茶色っぽいらしい。普通は磯にいるが最近は山奥にも出没しているらしい。
明治神宮は樹木の隙間なく木が成長しているが去年の台風であちらこちらで大きな木が倒れている。上の写真は以前は大きな木があったところにぽっかり空間が…この空間をギャップと言うとのこと!
さて鳥は北の池でアオサギ。
これは?
コゲラ
シジュウカラ
西御門から本殿へお詣りして御苑へ入った。
池は水が少なく少しく凍っていた。
御苑ではヤマゲラ。
東屋裏の広場でまとめ。今日は22種の鳥を観察したと報告された。
January 19, 2019
第36回茨城県伝統工芸品展
2019/01/12 NHK総合 【おはよう日本】の<土曜すてき旅>で茨城・奥久慈地方の西の内紙と呼ばれる和紙について紹介されていた。東京・青山スパイラルガーデンで開かれる「茨城県伝統工芸品展」に紙を使ったグッズが出展されるということだったので今日は散歩方々出かけた。
西の内和紙で作られたものはあまり展示されていなかったが茨城の伝統工芸品を現在から未来へとつなぐプロジェクトと紹介されていた。
ミック・イタヤ氏が中心になって「美しい未来」をテーマに陶器、漆の器、ジュエリーを入れる小箪笥、桐下駄、マユ工芸、お雛様と色々な作品を楽しんだ。。
ミック・イタヤ氏が作られた茨城クラフアートのフォントも面白く見入った。
今日は風もなく暖かい一日だった。
January 18, 2019
健診デー
代々木駅近くのクリニックに健康診断を受けに行った。
まず胃ガン健診。コップのなかの150cc程の液体を飲み込む。これは胃の中の泡を消すためだという。続いて仰向けで麻酔薬を含み3分間、診察台に乗ってから更にもう一度・・・
これで万全!と思われたが実際にはファイバースコープを入れられている間中気分が悪かった。
肺のレントゲン、心電図、眼底検査、尿検査そして血液検査で終了。
代々木から市ヶ谷へ。
こちらは肺ガン、大腸ガンそして乳ガン検診。また肺のレントゲンを撮ります。と言われてちょっと戸惑った。放射線量って心配ないのかしら?
スーパーで大きな平貝を売っていた。貝柱は買ったことはあったが貝ごと買ったのは初めて!
7時から10時過ぎまで高田馬場BCで「金ブリ」
January 17, 2019
January 16, 2019
January 15, 2019
January 14, 2019
January 13, 2019
箱根&熱海
今日は日曜日.。ホテルの部屋のタブレットで近くのイベント案内を見るとホテルの近くで朝市が立つというので行ってみた。
規模は大きくなかったが干物・野菜・花・パンそしてパリから来たというフランス人もクッキー売っていた。
裏手は万葉公園。
朝食後湯河原から熱海。連れは「マリンスパあたみ」へ。私は熱海梅園行のバスを待っていると箱根行きのバスが停まった。箱根は雪が残っているかしら?と聞くと少しあるとのことだった。途端に箱根に行くことに。ところが20号線を上り1時間で着くはずが箱根に近づくにつれて大渋滞。運転手さんと本部の無線によると「箱根関所前」から「元箱根」まで30分。「箱根関所前」で下車。
始めてだったので関所見学も興味深かった。
元箱根近くまで歩くと芦ノ湖の向こうにかすかに富士山が・・・
雪は全くなかったが駐車場でアカハラに出会った。
帰りのバスは出発時間こそ20分遅かったが順調に走った。
来宮神社で下車してお詣りをし熱海梅園へ。
途中熱海桜がもう咲き始めていた。
「梅まつり」が始まっており早咲の梅が良い香りを漂わせていた。
January 12, 2019
January 11, 2019
ビスコーニュ
バス停で10分待ってもバスが来ず徒歩で中央図書館へ。
「ビスコーニュ」の作り方の本を探したが見つからず「貝の図鑑」を眺めた。
暖かかったので帰りも徒歩で・・・
インターネット検索してみたら「ビスコーニュ」ピンクッションの作り方が出ていた。クロスステッチは苦手なので布を使った作り方を参考に午後から取り組んだ。
まず10cm四方に切って試作。ちょっと大きいのでトランプ柄の余り布を7cm四方に切り作ってみた。しかし7cm四方は入れ口が小さいのでコーヒーカスが入れづらかった。
「ビスコーニュ」はフランス語「いびつな」という意味だということを初めて知った。でも本来のビスコーニュは布地に縁にもクロスステッチするのでいびつどころか形が面白く出てくる。
でも布地だと形がはっきりしないのが残念。ただ色々な柄を楽しむことが出来るのが良い。
夜は高田馬場BCで今年初の「金ブリ」。「今年もよろしくお願いします。」と草場さんにご挨拶したら「2月5日が元旦です。」とのこと。月の満ち欠けを基準にした旧暦を使っているのだったっけ!
January 10, 2019
January 09, 2019
beachcombing@雨晴海岸
5日朝「雨晴海岸」に行った時すぐ目の前の岩の下に大きな貝殻が見えた。
撮影を終えその貝を拾いさらに辺りでbeachcombing
ググってみると貝も色々あってなかなか特定するのは難しかった。
特に一番最初に拾った大きな貝殻は10cmもあるうえ重量は96g。
ネットにアップされていた貝の図鑑で一番丁寧に解説があった「西表島貝類館」を眺めた。
http://www.kanpira.com/iriomote_museum/shell/
そこには貝類館の館長さんも紹介されていた。早速この大きな貝について質問。即お返事を下さりメンガイの摩耗したものとあった。
他の貝殻についても上記のように教えてくださった。
January 08, 2019
January 07, 2019
January 06, 2019
January 05, 2019
January 04, 2019
写真撮影の旅①:白銀に輝く山々
12月18日LINEでOさんに「雪景色を撮りたい!」とトークしたら20日早速「雪景色ツアー」の案内を送ってくださった。即申し込み!
今日は7時30分新宿発のバスに乗って2日に続いて再び中央道。「平湯」で休憩した後ツアーディレクターのNさんが明日の天気予報が悪いので運転手さんとも話して今日山へ行きますと発表された。
新穂高温泉でバスを降りて新穂高ロープウェイに乗ることになった。
二つのロープウェイを乗り継いで1000m上がり2156mの展望台から北アルプスの青天に映える山々を眺めた。
-11℃ということだったがさほど寒さは感じなかった!
一番右手前の山が看板にある大木場の辻。
左の山が焼岳。かすかに煙が立ち上がっていた。
笠ヶ岳
クリスマスツリーに持って帰りたい!
太陽が木の上にあれば最高だったが・・・
2階建てのゴンドラの下の雪山にはウサギの足跡が・・・
なかなか天候に恵まれないそうだが西穂高岳。槍ヶ岳、笠ヶ岳、焼岳・・・を見ることが出来た。