Beachcombing
12月8日江見海岸に撮影に行った時浜辺で貝がらと石を拾った。
白と赤い貝がらは「ナミマガシワ」とすぐ分かったが巻貝の名前は知らなかった。
この貝の名前は?今日は四谷近隣センター12階で「ストレッチ教室」だったので帰りに7階の四谷図書館で調べた。
眺めた本は「貝の写真図鑑」「貝がらのずかん」「貝の図鑑&採集図鑑」
この貝の名前はニシキウズガイ科の「バテイラ」だと分かった。漢字で書くと「馬蹄螺」 馬の蹄全体の形に似ているかららしい。ところによって大きいものは「シッタカ」と呼ばれて食用にされると書かれていた。
それではこの穴の開いた石は?
溶岩石?それとも?
インターネットで検索すると
二枚貝の中には「穿孔貝」と呼ばれる一群がいて、彼らは岩に穴を開けて自分の棲家を作り、その穴の中で一生を過ごすという生活様式を採る。海辺で大量の穿孔貝の痕跡や、その中にまだが貝殻が残っているものが見つけられる場所もある。中には古代の穿孔貝の化石やその痕跡(生痕化石)もあるが、現生の貝類なので注意深く観察すると、珍しいものではない。
ルーペで見ると穴に二枚貝らしきものが二つ見えた。
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