バードウォッチング@明治神宮
朝8時30分明治神宮北参道門集合。主催は日本野鳥の会東京支部。
60人を超える参加者だった。初めて参加したのは私を含めて10名足らず。
鳥はなかなか見当たらず歩道上の落とし物の説明から始まった。白いのは尿酸だということだった。
次の説明は木の根元に落ちていたというシュロでできた繊細な巣。作り主はメジロらしい。2年生が興味深げにのぞきこんでいた。
森の中のキノコの話や木や野草の説明もしてくださった。
北池付近には色々なものが見られた。
ミシシツピーウミガメ
イシガメ
カワセミ発見!♀とのこと。明治神宮での探鳥会としては久しぶりだそうだ。
このエゴノキにはヤマガラが実を取りに行ったり来たりしていた。
北池の奥ではコゲラが池の上を行き来し
サンコウチョウは水の中にジャンプして餌を取っていた。
アキアカネが羽根を休めていた。西日本でペレット状のネオニコチロイド系の農薬を使い始めてからアキアカネが激減したという話は衝撃的だった。
オオヤマトンボ、ウスバキトンボも芝生で乱舞。
彼岸花が一輪。誰かが埋めたのだろうか?
明治神宮は友引の今日結婚式が沢山あるそうだ。
菖蒲田へも!
透明で美しいキノコ。
オオタカが上空を飛ぶのも見ることができた。
最後に東屋近くで観察したもののおさらい。14の鳥を観察したそうだ。
私は分からないままにバードウォッチング会に参加したが楽しかった。11時半解散。
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