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June 08, 2018

「MOMATコレクション」所蔵品ガイド

竹橋の国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」へ。

毎日午後2時からMOMATガイドスタッフが所蔵品ガイドをやっている。今日は男性1名女性3名が参加。

まず4階の黒田清輝が法律を学ぶためパリに行った時に趣味で描いたという「落葉」という作品の前でそれぞれの意見を発表した。黒の絵の具を使わないという外光派の画家ラファエル・コラン(1850-1916)に師事したとガイドがはなした。なるほど影は紫色!

続いて2階の水彩画。

大下藤次郎「穂高山の麓」1907年(明治40年)まるでカメラで撮ったような構図の油絵のような水彩画だった。山好きだったらしい。彼は現場において風景を「写生」し帰宅してからそれを大きく書き直す「複写」という技法を使っていたと説明された。

その横のケースの中にあったのが吉田博「養沢 西の橋」1896年(明治27年)養沢とは現あきる野市らしい。こういうシンプルな絵が好き。

水彩画は光にも湿度にも弱く保管が難しいとのことだった。

1時間あっという間に終わった。

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