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June 24, 2018

第39回轍の会

午後2時から国立能楽堂で第39回轍の会。

午前中ショボショボ降っていた雨も午後はからりと晴れた。

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6月10日の「能を知る集い」には行けなかったので少し残念だったが本田師の「砧」は私も良く知っているくらい有名な能だったのでゆっくり鑑賞できた。江戸に出かけた夫を九州で待つこと3年妻は砧を打ち心慰めるが淋しさのあまり死んでしまう。夫は帰国し妻を弔うと亡霊の妻が夫に対し恨みを述べるが最後には成仏するという100分を超える演目だった。前シテの朝顔の扇子が素晴らしかった。

「腰祈」という狂言は初めてだったが面白かった。山伏が久しぶりに祖父を尋ね曲がった腰を念力で伸ばそうとすると腰は伸びすぎたり曲がりすぎたりする。「過ぎたるは及ばざるが如し」

最初の演目「自然居士」は人買いにさらわれた少女を助ける話だったがワキの人買いを演じた福王師が良かった。

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