ゲーム依存
自分がゲーム好きであることを自覚していたがインターネット依存者の脳内で覚醒剤依存者と変わらない神経ネットワークの乱れを書いているのが
岡田尊司著「脳内汚染からの脱出」
岡田尊司著「インターネットゲーム依存症」
インターネットゲームを「現代の阿片」と書かれていた。
スマホに依存するケースが電車の車内でも見られるが男性はオンラインゲームや動画の依存が多く女性はSNSやソーシャルゲームに依存する人が多いらしい。
確かに自分自身を顧みればスマホやパソコンのゲームはすき間時間を埋める暇つぶしに過ぎず負けるとそれっきり!
問題になっているのは最近の子供たちがスマホやパソコンでインターネットを使いこなしより過激な内容を持つオンラインゲームやゲームサイトにのめり込むようになっていることだという。クオリティが高いゲームはそれなりに一つの壮大な「世界」であり複雑な仕組みを持つらしい。楽しむためには技術・経験・時間を必要とする。
どちらかというとアナログゲーム好きな私には敷居が高い。
オフラインのゲームがコカインや覚醒剤だとするとオンラインのゲームはヘロインやモルヒネとも・・・
コントロールが困難になり重度の依存に陥るオンラインゲーム!依存が重度になると「後遺症」の問題にもなるという。国内推定患者数4~500万人への対策は?
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