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September 04, 2017

ハワイはどうやってできた?

金曜日に中野中央図書館で借りてきた本。

①泊 次郎著「プレートテクトニクス拒絶と受容」戦後日本の地球科学史

②是永 淳著「絵でわかるプレートテクトニクス」

③木庭元晴編著「地震と火山のメカニズム」

夏休みに行ったハワイ。ハワイ島のキラウェア火山は今なお噴煙が上がっていた。ハワイで乗ったタクシーの運転手さんに「ハワイ」は地震が多いのかと尋ねると「あまりない!」とのことだった。火山と地震はつきものと考えていたがハワイの地学について興味を持った。

折しもK先生がMIXIの「図書案内」で推薦された「プレートテクトニクス拒絶と受容」を借りたのだが理解力に乏しい私には難しく2-3頁読んだところでギブアップ。

次に紐解いてみた「絵でわかるプレートテクトニクス」は私にとって地学を目で確認できるのでだいぶ理解できた。

Plate_01_3

海嶺というのは、海底山脈のこと。海の中の山。海溝は、プレートが沈み込むところに発生する溝。海の中の谷。海溝と呼ばれる深い海が意外と陸地の近くにあることが分かった。(cf 地震と火山のメカニズム)

Plate_2

この図の赤い三角は火山の分布、黒いラインは海溝、緑色のラインは海嶺を表している。(cf 地震と火山のメカニズム)

「地震と火山のメカニズム」では太平洋プレートのほぼ中央のハワイ島周辺の火山はホットスポットによるものであると記載されていた。

4000万年前、深さ3000km近いマントル最下部から上がってきた溶岩がプレートを突き破って4000m超える火山から噴火したらしい。もちろんハワイにも地震があると書かれているがプレートとプレートがぶつかってできる地震や境界がずれる地震とは異なるようだ。

溶岩の上を歩いたが亜硫酸ガスのような嫌な臭いは一切しなかった。小学生のころ浅間山の鬼押し出しを歩いたことがあったけどあの時はどうだったかな?思いだせない。

「テクトニクス」とは「スケールの大きな地殻変動」を意味し「プレート」は地球の表面を覆う板状の構造のこと。地球の表面は十数枚のプレートに分かれておりどのプレートも動いている。このプレート運動のことを「プレートテクトニクス」と呼んでいることを理解した。

ハワイ諸島ができた過程について「地震と火山のメカニズム」に詳しく書かれていた。

夜は「ごいた東京支部例会」に10時まで参加。2勝3敗。


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