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September 13, 2017

日本版GPS通信「みちびき」

仕事に出ようと門扉を開けた途端、法務局腕章をした職員と思しき方に遭遇!

10月から始まる地図調査の座標アルミ板の位置を決めようとしているということだった。この地区には100個ほどの座標を決める必要があると話してくれた。

あらゆる測量では、必ず基準点を使用します。基準点とは、経緯度(座標値)及び標高がわかっている測量点のことです。測量現場に基準点が設置されてない場合は、近傍の基準点を利用して新点を設置します。

Plate_01

この作業を選点というらしい。写真の座標は区道に設置するので渋谷区の許可を得てからアルミ板を打ち付ける。そして位置情報はどうやって取得しているかを説明してくれた。

国内で使われているもののほとんどは、「GPS」を利用して位置情報を取得しているが「GPS」はもともとアメリカが開発したシステムで、地球全体を31機の衛星でカバーしている。衛星からの電波を受け取ることで位置を特定するが、高い建物に遮られたり、大気の層の影響で電波が乱れたりして、位置に誤差が出るのが課題。先日も太陽フレアでGPSが乱れるかもというニュースが流れたが、「みちびき」は、必ず1機以上の衛星が日本のほぼ真上に留まるため、電波を受けやすくなる。「みちびき」が飛行する特殊な軌道は日本からオーストラリア上空を周回し、1つの機体が1日あたり8時間程度、日本付近の上空にとどまる。この「みちびき」の利用で、位置情報システムの性能は飛躍的に高まることに。一体、どれくらいかというと…。今のGPS衛星だと、誤差は10メートルもある場合があるが『みちびき』が本格的に運用されると、この誤差は数センチまで小さくなる。

なるほど・・・

Higanbana

彼岸花の写真撮りに行きたいなぁと思っていたら会社の前の歩道の横で満開!


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