May 2016
May 31, 2016
May 30, 2016
マダガスカル
昨日N先生が4月に行ったマダガスカルについてのお話を色々伺った。マダガスカルは台湾くらいの島なのかと思いきやフランスよりも国土は大きいのだそうだ。主要産業は珈琲とバニラとのことだった。
今日はスパ・ラク~アでマダガスカルに商社から4年半首都のアンタナリボに赴任していたIさんにもお話を聞いた。マダガスカルから何を輸入していたの?と聞くと鉱石を探していたのだそうだ。でも残念ながら目的の鉱石は見つからなかったらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB
主食はライスで副食はアフリカ系ではなくアジア系。アンタナリボは1700mの高地にあり気候は温暖だったそうだ
行ってみたい国の一つだ。
May 29, 2016
ラグビーの魅力
毎年5月の最終日曜日はAFS(All Sophian Festival)。Home Coming Dayだ。
今年は外仏同窓生の柴谷晋さんの「ラグビーの魅力」の講演があるというので楽しみにしていた。中学時代茗渓でラグビーに出会ったところから話が始まった。
しかし大学時代難聴になりラグビーをやめ卒業後・コーチ・広報・コピーライター・取材者・教師・アナリストと多方面で活躍していたがデフラグビーに出会ったのをきっかけにラグビーを再開したとのことだった。
ラグビー日本チームのコーチだったエディー・ジョーンズ氏へインタビューをしそれを本にもしている。
五郎丸が世界で活躍するか?との質問に彼なりの答えがなるほど・・・とうなづけるものだった。
May 28, 2016
May 27, 2016
May 26, 2016
スマホ液晶画面損傷
HTCJbutterfly使い始めて2年半電池の持ち時間が悪くなり最近は充電器を持ち歩いていた。
コンビニで買い物をし支払いのためかざした途端手から滑り落ち液晶画面がひび割れた。このスマホに変えてから2度め!どうやら手に握力がなくなってきたらしい。
auに電話すると保険に入っているので3240円ですぐお送りしますと言われたが今日はショップへ。
新しいのやら古いのやらあまりいろいろあるのでかえって迷ってしまった。GALAXYかXPERIA かな?と思ったがHTCVbutterflyはタブレット付きでタブレットも本体も0円というのを進められた。これも一年間使えばお得!というのに負けてHTCVを契約。
本当に安いのか、まだ疑問。
金魚ちゃん増殖中!!
May 25, 2016
May 24, 2016
ドライマンゴ―
3月に高尾山に花ウォッチハイキングに行った時ドライマンゴ―をいただいた。
先日スーパーでマンゴーを見かけ2個購入。Kさんに作り方は?とお尋ねメールを送った。
昨日シジュウカラの絵葉書でお答えが帰ってきた。生のマンゴーではなく缶詰のマンゴーを使っていること。さらにフィルム写真用の乾燥機を利用していることなど・・・
フィルム乾燥機はないのでオーブンを使って作ってみた。生のマンゴーは細く切りすぎてスジスジになってしまった。今日は缶詰を買ってきて7~8㎜にカット。オーブンで50分屋外で20分。出来上がりは缶詰の固形量230gが約3分の1の80gになった。
美味しいのができた。
Kさんは鳥を600と800のレンズで撮っていることもメールで知らせてくださった。
こんな可愛いシジュウカラ撮ってみたい。
May 23, 2016
May 22, 2016
May 21, 2016
May 20, 2016
May 19, 2016
May 18, 2016
カーリル
最近図書館を利用することが多くなった。できるだけものを増やしたくないということもあるがマイブームの「金魚」作りの本を探すのには古い本から新しい本までを図書館で手に取って眺めるのが一番だということに最近気づいた。
東京都では近隣の区の図書館でも借りることができるのは便利だ。
図書館へ行く前に家でまず検索サイト「カーリル」を利用する。見たい本が自分が行くことのできるどの図書館にあるかが一発で分かり、またAmazonのデータベースまで分かる。
でも先日検索画面に「XXXX <其の2>」と「カーリル」の検索画面に入れたらいくつかの図書館に蔵書ありと出てきたのに念の為行きたい図書館の検索サイトにこの本の名前を入れたら蔵書なしと出てきた。電話で図書館の係の人に確認してもらった。どうやら「XXXX <其の2>」の<>記号がいけなかったらしい。記号を外したらちゃんと蔵書ありと出てきた。「カーリル」の方はきちんと検索するということが分かった。
金魚についての記述は1冊の本の中でも2~3頁なので本を借りていくよりもコピーを取るのが早い。
パープレア・プレナ・エレガンスが咲き始めた。
May 17, 2016
May 16, 2016
May 15, 2016
May 14, 2016
フロックスディラマンディー
昨日のガーデニングショウの大収穫はフロックスディラマンディーだった。
ホンダのブースの植栽の一部にこのフロックスがあった。見た途端、素晴らしさに見とれてしまった。我が家のような狭いスペースに植栽をするときは華やかな色を入れるとそればかりが目立ちほかの植物が沈んでしまう。この花色だとほかの花も引き立ち競合しない。
あまりにも私がパチパチ写真を撮っているので係の方が教えてくれた。この植栽を担当したのは片山さんという方で「ワンテーマの庭づくり」というブースを作っていらっしゃるということを・・・
そのブースに行き片山さんとこのフロックスについてお話した。これは5~6年前市販したが売れなかった。目立たない花色だからでしょう!とのことだった。
ガーデニングショウでこのフロックスに出会って大満足で帰宅した。
May 13, 2016
May 12, 2016
May 11, 2016
続:ことばから見たヨーロッパ(2)
昨年10月の「ことばから見たヨーロッパ(1)」ではベルギーとルクセンブルクの言語だったが今回はスイスの言語。泉先生はパワーポイントで作った資料をプロジェクターで映しだしながら丁寧に説明してくださった。
スイスは人口824万人で25の州(カントン)からなる共和国。言語人口はドイツ語:64% フランス語:23% イタリア語:8% その他:4%。各カントンはアメリカの州よりも独立した小国家ともいえる単位であるとのこと。
地域的な問題また言語教育など複雑な問題があるようだ。
参加者は顔なじみの方も数名。講演終了後19名がしんみち通りへ繰り出して懇親会。帰宅11時。
講演会場の紀尾井坂ビル五階の窓からルイ・ヴィトン展の特設会場がビルに写っていた。
May 10, 2016
「ことばから見たヨーロッパ(2)」
講演会は6時からなので時間的余裕に任せて午後4時過ぎJR四ツ谷駅から歩いた。赤坂御所を右に見ながら下る。お濠には3槽ボートが浮かび釣りを楽しんでいた。なんかこんな都心で釣りとは不思議な感じがする。
見上げるとホテルニューオータニと並んで、旧赤プリの「東京ガーデンテラス紀尾井町」が建っていた。
グランドオープンに先駆けて、1・2階エリアは今日から飲食店とコンビニ、アメリカンファーマシーが開店した。
3・4階エリアは7月27日(水)よりオープンするそうだ。
続いて行ったのが"Volez,Voguez,Voyagez"がテーマのルイ・ヴィトン展。イヤホンをしたたくさんの男性がガードしていた。
数ある展示物の中ではITAGAKIと刻印のあるトランクが目についた。
日本人で初めて1883年パリでヴィトンのトランクを購入したのが板垣退助だそうだ。
清水公園を散策。1878年(明治11年)ここ紀尾井町清水で暗殺された大久保利通の大きな碑が建っていた。ヒメジオンの花に囲まれと言っても雑草だらけで手入れされていないのが悲しい。
共に幕末を「新政府軍」として戦っている。(大久保・薩摩藩、板垣・土佐藩)のちの明治政府では両人とも要職(大久保・大蔵卿、板垣・参議)に就き、 新政府を主導する立場だった。しかし1871年の岩倉使節団による大久保の外遊中 国内に残った板垣や西郷らが征韓論論争を巻き起こし、 大久保と板垣は対立関係になった。
ちなみに大久保利通は麻生太郎氏の玄孫だそうだが・・・
May 09, 2016
ルノワール展ー三宅一生展ー千代田図書館
国立新美術館にオランジュリーのルノワールの絵を見に行った。パリで見た時は感じなかったが今回展示されている絵を見ているとルノワールの絵に花を想った。花を描いている作品は少なく風景と肖像画が多いのだけれど・・・「ダンスホールと酒場」「舞踏会、パリの社交生活」の部はルノワール以外の画家の画だったがジョヴァンニ・ポルディーニが描いた「宴の情景」がとてもよかった。背景の赤が素晴らしい。
続いて三宅一生展を見た。どうやってプリーツの布を作るのかという実演があり興味深く見た。
黒川紀章設計のガラス張りで曲線の多いこの建物の中から六本木のビル街が望めた。
乃木坂から表参道へ出、半蔵門線で九段下へ。千代田区役所の9-10階が千代田図書館だ。図書館がお堀端に面していた大昔、受験勉強をここでしたことを懐かしく思いだした。美術館も人が多かったけど図書館も沢山の人がいた。渋谷区や新宿区の図書館は月曜日が休館だけどここは火曜日がお休み。国立図書館は蔵書数はもちろん多いが手に取って本を選ぶことはできないのが難点。
眼下に見えるのは清水門、遠く霞んでいるのは大手町のビル街。
図書館を出ると雨が本振りになっていた。九段下から飯田橋までの目白通りは飯田橋散歩路(サンポーロ)と呼ばれている。今日はいつもと異なり対面を飯田橋駅まで歩いた。
この歩道の植栽が大好き。カラタネオガタマのいい香りがまだ残っていた。ここは千代田区ではなくて都の管理だそうだ。
May 08, 2016
第37回「轍の会」
午後から国立能楽堂で「轍の会」を見に行った。
まず本田光洋さんの能「芭蕉」125分という大作だった。先日の「能を知る会」で大体の内容は知っていたので良く分かった。中入りの後の衣装素晴らしかった。
20分の休憩の後、狂言「寝音曲(ねおんぎょく)」最初に若い狂言師が出てきたのでてっきりこの人が太郎冠者かと思ったらさにあらず後のかなり年配の人が太郎冠者を演じた。主人が太郎冠者に謡を所望するのだが酒を飲ませろだの膝枕じゃなきゃ謡えないなどと逆注文。観客は皆大笑い。
最後は櫻間金記さんの「国栖(くず」大友皇子に追われた大海人皇子が蔵王権現の力で天皇になるというお話。
昨夜高田馬場BC行われた「カードゲーム講座」に参加。睡眠時間が足りなかったのだろう。少し居眠りが出てしまった。
能楽堂を出たのは6時を回っていた。
ナスタチウムって宿根草だったかしら?
May 07, 2016
May 06, 2016
May 05, 2016
ゲームマーケット2016春
暦の上で夏の始まり「立夏」の今日。本当に暑い一日だった。
Tさんと東京ビッグサイトへ。今日は子供の日ということもあり子供連れも多い。500もブースがありそれぞれに新しいゲームを紹介している。
ブース近くには試遊スペースが設けられておりいろいろなゲームを楽しむことができた。Pairs、3本の虫歯、バルーンチャレンジ、昆虫採集、セイムワン、どうぶつしょうぎ etc を体験。
体験はしなかったが「トイレ我慢カードゲーム モレール」などというおかしなネーミングのゲームもあった。
遊んでみて気に入ると買うことになる。私は「Same One」と「ねこやしき」のカードゲームを購入。またK先生の懐かしい遊びが掲載されている「遊びの宝箱」という本も。なかでも「水雷艦長」という遊びは小学校の低学年から高学年の子供たちが一緒になって遊んだ思い出があり外遊びのなかで秀逸だった。
午後になると会場の片隅ではオークションやら熊本地震のチャリティーイベントもあり賑わっていた。
今年発行された沢山のゲーム。このなかで名作と言われるものがどれたけ残るのだろうか?
May 04, 2016
今日のランチ
☆からなます
先月鴨川に行った時 ランチの一品としてでたのが「からなます」なるものだった。おからにキュウリやら人参、茹でたタコを刻んだものが入っていた。一見ポテトサラダかな?と思ったら食感が違った。M会長によるとこれは鴨川では日常食であるらしい。簡単に作れて美味しい。
☆メンマ
メンマを家で作るなんて考えたことなかった。K子さんに作り方を教えていただいた。
☆タケノコ刺身
新しいタケノコをバーベキューの時いっぱい刺身で食べたっけ!
☆タケノコ煮物
タケノコとナガマタを煮てみた。ナガマタの食感がいい。
☆きゃらぶき
これはちょっと柔らかくなりすぎた。
お食後は・・・
☆ながまた羊羹
みんなみの里で買った「ながまた」なる海藻。これが面白い食べ物。もちろんもどしてサラダで食べるのもいいが昨夜戻し過ぎたのでお鍋にそのまま置いておいた。今朝見たらドロドロ状態!同封の「食べ方」を読むと羊羹になるとあった。天草のなかまなのだろう。
鴨川には私の知らない食べ物がまだまだありそうだ。
May 03, 2016
浄土双六
5日の昭和館の講演会の時にK先生が講師の山本さんになにやらすごろくっぽいものを差し上げていた。
昨晩大久保で行われた「ごいた」会でK先生にあれは何ですか?と尋ねると「浄土双六」についての説明をしてくださった。何しろ原本は国立博物館の収蔵庫に眠る逸品なのだそうでそれをK先生が現代語訳に作り直したものらしい。「南閻浮洲」(なんぶえしゅう)から極楽浄土までサイコロを振り続ける。サイコロには1から6の数字ではなく「南・無・分・身・諸・仏」の6字を刻が刻まれていた。サイコロの降り目が悪いと「やうちん」という地獄に落ちるとのことだった。
昨日は5月21日能登で開催される第3回都道府県支部対抗戦・能登大会の東京支部代表団の壮行会ということもあり20名以上が参加した。
今日は誕生会に飾るビオラを切りにルーフガーデンに行くとなにやらきれいな幼虫が・・・
May 02, 2016
鴨川行:濃溝の滝
5月1日朝5時45分ペンション出発。18km離れた君津市の濃溝(のうみぞ)の滝へ。
車を降り滝近くへ向かうとすでに4・5人のカメラマンがいた。
滝の周りの洞窟は人工的に掘られたもので清水渓流広場内に懸かる滝であり、かつて大きく迂回していた川を洞窟の中を通すことにより短絡させた。
太陽の光が左手から右手へとまわり風景が変わる。
壁には白い花が・・・
ペンションに戻り朝食。買い物の後山菜取りを経験。芹、山蕗、三つ葉。
お昼はM会長のお庭でバーべーキューをした。久しぶりで美味しかった
鴨川の方言が話題になった。
しあしあ・・・霧雨の降り方。
かっくらす・・・ぶんなぐる。
わら・・・あなたたち。
あんご・・・カエル。
楽しく充実した鴨川行だった。
May 01, 2016
双六でたどる戦中・戦後
九段下の昭和館で「双六でたどる戦中・戦後」のテーマの企画展が開催されている。
今日は午後2時から民間のコレクターである山本正勝氏による講演を聞きに行った。題して「すごろくと世相」
子沢山な昭和の時代、正月に家族で遊んだすごろく。雑誌の正月号の付録に付いていたのを私も思いだした。平成の今は子供たちは個々でゲームに興じるようになりすごろくが廃れてしまったと氏は嘆いていた。かって元旦の新聞にはかなりついていたすごろくも今年は3紙のみすごろくが見られたそうだ。
氏の膨大なコレクションから貴重な手塚治原画の鉄腕アトム、ひょっこりひょうたん島、鉄人28号のすごろく原画を見せていただいた。
別室ではすごろくを楽しめる企画があった。すごろくは昭和15年にあるはずだった東京オリンピックのもの。参加するとバッジがもらえた。