朝、青山へ散歩。昨日の大風で柿の葉が沢山落ちているかしら?と思ったら既に片づけられていた。

お寺のまわりを掃除していた奥さんにお話を伺った。
「この辺りは府内(江戸幕府)と府外の境界でお城のそばには祈祷の為のお寺はあったようだが幕府はお寺をこの辺りに作った。
人が死ぬと土葬なので場所が必要、まして流行り病で亡くなると棺と棺の間隔をあけたらしい。場所がなくなり神宮外苑辺りには墓地が沢山あったようだ。
破傷風菌は500年は生き続けるらしいからあの辺りではけがをしないように・・・」
とのご注意までいただいた。
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