マルバルコウソウ
7日夕方上石神井駅に向かう途中五角形の鮮やかな朱赤色の小さな花が道端そして空き地に咲いていた。ルコウソウに似ているけど葉が違うなぁと帰宅してからネット検索。
マルバルコウソウは秋の野原で最も目立つ野の花のひとつで、11月の中頃まで、花を楽しめる。 熱帯アメリカ原産で、江戸時代、観賞用として持ち込まれ野生化したヒルガオ科のツル性植物で、他の雑草に絡み付いて秋の野原を赤く染める。ルコウソウは縷紅草と書き、縷は糸を意味し、糸のように葉が細く赤い花と言うことから来ており、マルバルコウソウは葉が丸く大きいのでこの名がある。
10cmほどのものを移植してみた。
ようやく花が咲いた。ルコウソウは園芸品種だがマルバルコウソウは雑草であり逞しく野生化、増殖しやすいとあるので気をつけないと・・・
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