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May 23, 2015

第28回遊戯史学会

この学会は非会員でも参加できる。今年の会場は高田馬場近くの東京富士大学だった。

総会の議事に先立って二つ講演があった。

この学会の会長である増川先生が「日本の美:絵双六ー遊びと広告宣伝」

まず昨日の興味深い報道、26年前に平城京で出土した皿が朝鮮半島の「ユンノリ」というゲームの盤に使われたらしいということだった。ユンノリとは朝鮮双六で現在も正月行事になっているそうだ。

双六の歴史といろいろな双六をスライドを使って説明してくださった。絵双六の主流だった広告宣伝としての役割が減少TVの普及及び経済活動の活発化により衰退し現在に至っているという内容だった。

しかし今インターネットでドクターシーラボが絵双六を使いサンプルを提供しているという報告をされた方があり面白いと思った。

続いての講演は江橋先生の「消えた『ことば遊びカルタ』の謎」

こちらもスライドを使って色々なカルタを紹介してくださった。私はその中で「なぞなぞカルタ」に興味を持った。

「ふじのゆきトカケテ むづかしいなぞトトク 心ハめったにとけぬ」

「つき合いのよい人トカケテ ゆきのあしたトトク 心ハせけんが白い」

「すもふとりトカケテ じゃのめがさトトク 心ハかとうとおもう」

面白いなあとイから進んで読んでいたら「す」の意味が良く分からない。そこでスー女のY子さんにメールしてみた。お相撲に夢中なのか「何なのかしらねぇ?」

帰りの電車の中でググってみたら加藤清正が「蛇の目」の替紋を使っていたとあった。合点がいった。

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