ベイマックス
新宿でマゴマゴとディズニーのアクションアニメ「ベイマックス」を見てきた。あまり先入観は持たずに見に行ったので見ているうちに段々アクションが入ってドタバタになってきてちょっとびっくりしたが十二分に楽しんだ。
主人公の名前はヒロ、小泉孝太郎が吹き替えていた。
天才的な科学の才能を持つ14歳の少年。両親は3歳の時に他界。天才ゆえの孤独を少年らしい心に隠した彼にとって、唯一の味方であり理解者は兄のタダシ。しかし、タダシが謎の爆発事故で命を落とし、心を閉ざす。その心を癒したのはタダシの形見のケア・ロボット、ベイマックス。ベイマックスと共にタダシの死の真相に迫ろうとする。
舞台は桜咲く東京とサンフランシスコが合体しているような背景。新宿御苑の温室?というような建物とか警察は東京駅と見まがうばかり!日本人の私としては違和感がなかったがこれを外国人が見たらどう思うのかとかえって心配になった。
ベイマックスのようなケア・ロボット、私も1台欲しい。
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