飯能ひな飾り展
飯能の街中がひな咲くまちだった。ピンクの旗が開催の目印。声をかけて家の中へ入りひな飾りを見せてもらう。
なんといっても「店蔵 絹甚」の中に飾られていた享保雛が圧巻だった。蔵が通りにあるのは変だなと思ったら店蔵というのは店舗という意味らしい。
郷土館では折り紙の講習会もやっていた。簡単に立派な親王雛が折れた。
3時の集合時間が15分延長されるというので駅近くの生地屋さんに入った。ここは世界の輸入生地をおいてあるという。アメリカ製のアリス柄の生地を眺めていたら「あら、それいいわね」という声。なんと生地の図柄を切り取って小物入れを作るということだった。私も出来るかな?とはなはだ疑問だが30cm買ってみた。
なんとも嬉しい出会いだった。
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