映画の予告編
「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」をBunkamuraで見た時予告していたのが「バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり」 UNE VIE DE BALLETS だった。1951年からパリ・オペラ座の振付師として活躍し続けるピエール・ラコットと、かつてのエトワールのギレーヌ・テスマ―夫妻を辿ったドキュメンタリー。フランスに行く前に見たいと思いながらなかなか行く時間が取れなかった。K子と一緒に行くことになった。
世界最大のバレエ・コンクール、YAGP(ユースアメリカグランプリ)の最終審査に残った6人の子どもたちを追ったドキュメンタリー映画が予告編で出てきた。うわぁこれも面白そう! 「ファーストポジション (未来のエトワールたち)」
「わたしたちの宣戦布告」La guerrre est declareこちらはシリアスな病気のこどもをかかえた一家の話。これも見たい。
さて肝心の「バレエに生きる」はあの華やかなオペラ座の内部はもちろんひと昔前の世界中の豪華なバレリーナたちの映像が次から次へと撮し出される。フィルムのカラカラとまわる音がするものもある。もちろんピエールとギレーヌのバレーの場面も沢山!!それから二人が住むリッチな屋敷も一部紹介されていて素晴らしかった。
映画の配給会社は予告編を実に魅力的に作るなぁ。
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