カップ
絵手紙で使っていた吉祥の「顔彩」だが、なんか色が混ざって使いにくいと最近思っていた。専門家によるとやはり手入れが必要だと言われた。チューブの絵の具を買おうかな。
納戸においてある母の桐のタンスを開けたらなんと絵の具はもちろんクレバス、油彩の色鉛筆各種、水彩の色鉛筆携帯用の固形絵の具などあれこれ出てきた。あまりにも色々あるので文房具屋の店先でさぁどれにする?といわれているようで初心の私は戸惑ってしまう程だ。母は毎日のように絵を描いていたことを思い出した。習っておけば良かった!
今日はパン屋の店先で時間つぶしにコーヒーを飲んだらそのカップがあまりにも絵になりそうなので持ち帰った。明日はこのカップを水彩色鉛筆で描いてみよう。
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