七草がゆ
今日は風が冷たく寒に入ったんだなぁと実感の一日だった。一昨日デパ地下で398円の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ススナ・スズシロ)パックを買ってきた。それを入れたお粥を食べると一年間邪気を払い万病を除くという。ところが私はどういうことか昨日そのお粥を検診から帰宅後食べたのだった。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七種粥となった。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝った。
と、いうことがネットで分かった。(邪気払い+万病覗き)ー1=?一日早く食べたからいったいどうなるのかな
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