ミルフィアルデンヌ
お昼過ぎ高田馬場のサンジェルマンへ。お気に入りのミルフィアルデンヌを4個買い支払おうとしてお財布を忘れたことに気が付いた。最近はまたモバイルスイカになったのでケータイさえ持っていれば乗り物には乗れてしまう。
このミルフィアルデンヌは最近はまっているパンの一つ。半分に切ってトーストすれば発酵バターの香りが漂い口に含むとまたまた美味しい。
先日美容院に行ったときいつもの美容師さんにパンの話をしたら止まらなくなった。二人ともパン好きということがわかったからだ。トロワグロの「抹茶大納言」エディアールの「オリーブフォカッチャ」とかシェリュイの「角あんパン」の話などなど・・・私はパンも好きだけど御飯も好きなのだけれど彼女はパンしか目がないらしい。
ミルフィアルデンヌは友人にお金を借りて5時過ぎ無事買うことができた。さて急にミルフィアルデンヌっていったいどういうスペルかな?と気になって調べてみた。サンジェルマンはどのパンにもフランス語の名前が付いている。”Millefeuille Ardenne"かな?発酵バターが層になっているパンという意味なのかな?MillefeuilleはいいとしてArdenneはなぁに?そういえばアルデンヌ修道院(l'Abbaye d'Ardenne)と言う名前を聞いたことがある。修道院で作られているパンなのかな?
こんどサンジェルマンへ行ったら聞いてみよう。
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