« ハザード・マップ | Main | 裸族のお立ち台② »

August 10, 2011

電車の中で

8時過ぎ電車に乗った。車内は結構混んでいたがドアーに近いところに座ることができた。ふと前を見ると20代半ばの男性が一人、向かいの席の前の手すりにつかまってユラユラしていた。どうしたのかな?席が空いたのでその人の前に座っていた人が席が空いてますよ、と声をかけたようだった。でもその人は断って床に座ってまた寝始めた。しばらくするとさらに自分のビジネスバッグを枕に床に寝込んでしまった。他の乗客はちらちら彼の方に目をやり若い二人連れはコンデジで写真まで撮っているようだった。終点は近かった。どうなるのかなぁと思っていた矢先20代はじめの大学生らしい男の子二人連れが近寄り肩をたたいて大丈夫ですか?と話しかけた。それでも彼はよほど疲れているのか眠ったまま起きあがらなかった。でも私はその二人に感心した。私を始めほとんど皆無関心の振りをしていた中でそのように他人に気を遣ってあげるという行為になんか感動してしまった。

|

« ハザード・マップ | Main | 裸族のお立ち台② »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ハザード・マップ | Main | 裸族のお立ち台② »