ベルガモット
学名は「Monarda didyma」。、北米が原産のシソ科ヤグルマハッカ属のハーブ。別名を「松明草(タイマツソウ)」と言うらしいが大泉のM山荘の近くの方はかがり火草と呼んでいた。ベルガモットは白・ピンク・ブルーなど見かけるけれどこの真っ赤なベルガモットはこの名前の方がロマンチックかも・・・
地中海原産のミカン科ミカン属の同名の木がある。ベルガモットの木は、果実から精油したものがオーデコロンとして使われたり、アロマテラピーに使用されています。柑橘系の香りが精神的に鎮静効果をもたらす。この香りに似た香りを持つ草であることから「ベルガモット」と命名されている。ハーブのほうは「モナルダ」と呼んでミカン科の木と使い分ける。
地下茎で増えるらしくM山荘もかなり増えていたので分けていただいてきた。
しっかり根付いたようなので真っ赤なかがり火様の花が咲くのが楽しみ!
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