西洋朝顔
ここ数日、昼間の気温はともかく夜間の気温が比較的低いのでルーフガーデンの植物たちは元気だ。
メキシコから太平洋を渡り日本の海岸で産卵するアカウミガメのTVを見た。それによるとアカウミガメたちは砂浜に産卵はするのだけれど卵は孵化しないまえに死んでしまうケースが増えているという。それは砂浜の温度が30℃を越すことが多いとどうやら孵化できないらしい。またそういう状態が続くと雄より雌の方が強くアカウミガメは大奥状態になってくるかもしれないと伝えていた。地球温暖化の影響が色々なところで出ているのだ。
我が家のルーフガーデンの西洋朝顔も気温が高い日が続くと花数が少なくなる。こちらも高温に耐えることができないのだろう。早くも今年の種が実りまた折れたアサガオを水差しするとヒゲネが出てきている。アサガオの生命力は強い。