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June 27, 2008

『プライス』

紀伊国屋サザンシアターでアーサー・ミラーの『プライス』を観た。てっきり紀伊国屋新宿本店の上の方のホールと勘違いをしていて南口7階のサザンシアターに着いたときは劇が始まっていた。

舞台はある部屋に古い家具が並んでいて骨董屋が値踏みをしているところだった。これで『プライス』なんだと思っていたらなんともっともっと深いテーマ『代償』と言う意味の方だった。登場人物は警官夫婦と骨董屋そしてもう一人外科医として成功している警官の兄の4人。人間としての責任の取り方を二人の兄弟の生き方を通じて重く観客に投げかけられる。

最近観た『想像の絆』『アプサンス』は演出は素晴らしかったけれど俳優のセリフが気になった。三つとも翻訳劇なのでセリフが長いのだけれど『プライス -代償』は劇団民芸で訓練された4人の俳優がそれを感じさせないくらいこなしていて見応えがあった。S2008_010

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