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May 08, 2006

ウィーンハプスブルグ王宮

午前中、フォルクス庭園へ。白いシシーの座像を見に行った。白いので顔が良く見えない。造園業者がのびた樹木をカットしたり泉の回りの黄色いパンジーを抜いていた。特に傷んでいるわけはないのに台車に次々と放りこんでいた。近くに住んでいたらいただけませんか?と聞きたいところだけれど・・・おそらくここには他で育成しているバラを植えるのだろう。

9時に王宮へ入った。オーディオガイドで豪華な調度品、ハプスブルグ王朝の栄光が説明される。特に興味深かったのはフランツヨーゼフ1世と16才で結婚したというエリザベート(愛称シシー)が172cm身長44kg、ウエスト51cmの体型を保つために体操の器具を部屋に備えたり食事に気をつかったりしたということ。身に余る髪を毎日2時間かけて結わせその間にいろいろ勉強したらしい。フランス語、古代ギリシャ語、現代ギリシャ語に長けていたという。しかし堅苦しい宮廷の生活に耐えられず鬱病になりまずマデイラ島へ療養へ出かけその後も旅から旅を続け最後はスイスでイタリア人アナーキストに刺殺されてしまったという。ダイアナ妃は交通事故だったがなにか共通点があるような気がした。

自然史博物館では「ヴィーレンドルフのビーナス」と呼ばれる25000年前の土偶、5000年前にアルプス山中(標高3210メートルの氷河)で行き倒れたと思われる凍結ミイラも展示されていた。

午後1時半予定通りオーストリアを飛び立った。

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