春が来たような暖かい昼下がり、プランターをのぞく。10月に植え込んだ沢山のチューリップ、わすれな草、ニゲラ、ネモフィラの間から、土の上に芽をかわいくのぞかせている。一番先にどのチューリップが咲くのだろう。オキザリスはピンクも白も大きな花をつけ始めた。こぼれ種のビオラは思わぬところで咲いているし、3年越しのダイアンサスブラック&ホワイトも枯れた枝から薄緑の葉が伸びてきている。一番うれしかったのはエリンジウムの根元でひっそりとアキレギアのブラックバロウが育ってきていたこと。今年こそ咲いてくれるかしら?
Comments