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December 03, 2005

Sentimental Journey⑮ ヴィトリア

s-PICT1129s-PICT1144s-PICT1146s-PICT1148s-PICT1155原谷さんの車でヴィトリアから90kmほど離れたペドラ・アズルへ出かけた。日本で知り合った藤本さんと前田さんにもそこで落ち合おうということになっていた。このあたりは今までの風景とまったく異なり中央道を長野県へとドライブしている感じだ。山に囲まれた緑濃い景色を楽しみ原谷ご夫妻とお互いの近況を語りながらドライブウェイを走っていく。1時間半ごペドラアズルのガソリンスタンドで藤本さん、前田さんご夫妻に再会した。ご主人には初めてお会いしたが鹿児島出身とのことだった。ポルトガルレストランでバカリャウ(鱈)お料理をいただいた。干した鱈を戻して調理してあるらしい。なかなか美味しかった。付け合せの温野菜も美味しかった。

この地名のペドラ・アズルというのはキリストの像のような自然の岩山で、このエスピリトサントス州のご推奨の観光地だということだったけれど、あいにくの空模様でしかとはその像を見ることが出来なかった。食後、前田さんのお宅を訪問することになった。5kmほどまた車で移動。道のあちらこちらにブラジルのブルーの西洋朝顔が咲き乱れて、巨大なワラビもそこかしこに生えていた。二つとれば2人分のおひたしだなぁ・・・

ペドラ・アズルを見晴るかすであろう場所に3年前に前田さんの奥さんのルールデスさんのお里に広大な土地を購入家を建築、池に魚を放ち花を植え野菜や果樹を育てている。エントランスにはバラが植えられておりさらに進むと大きな平屋建ての家の周りに「ユダヤ婦人のかわいい靴」という藤のように房が垂れ下がる非常に珍しい蔓性の植物があった。なんとまぁシックな花なのかしら。日本ではなんと言う名前なのかなぁ?今はちょっと花が少なくなりました、とおしゃっていたがどうしてどうしてそんなことはなかった。ハチドリが蜜を吸いに「ユダヤ婦人のかわいい靴」のそばに仕掛けられた場所にやってきていた。カナリアや色々な珍しい小鳥達が餌つけの台に遊びに来ていた。それをすぐ近くで観察することができた。

お庭には色とりどりの直径30cmもありそうなハイビスカスが咲き乱れていた。私は行ったことはないけどハワイにはこれくらいの大きなのがあるとだれかが話していたけど見事だった。アンスリウムも白、ピンク、赤の花?珍しい紫色のまであった。ホクシアも見たことのない色があった。

階段を下りて農園のほうへ行くと茶色のにわとりが飼われていた。レタスやねぎ、トマト、かぼちゃ、ほうれん草、キュウリ、キャベツ、シュシュー(はぐらうりだっけ?)ピーマンなどありとあらゆる野菜が栽培されていた。果樹も色々あるとのことだった。すっかりこの生活が気に入った。1200mの高地なのだそうで気温はちょうどよく作物もよく育つのだろう。お茶の時間にはケーキやチーズと一緒に先ほどのキュウリを出してくださった。こちらのマーケットのキュウリは大きく大味で美味しくはないけれど、このキュウリは絶品だった。

ブラジルの田舎を堪能した。


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