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December 05, 2005

Sentimental Journey⑰ ヴィトリア-リオ・デ・ジャネイロ

s-PICT1243s-PICT1269s-PICT1278s-PICT1407s-PICT1408ヴィトリアも最後の日になってしまった。今日ビュッフェにグラヴィオーラのジュースが並んでいた。早速飲んでみたが、ちょっとノルデステの味とは違うなぁ。ここのジュースはすべてお砂糖が抜いてあるのだけれどそれにしても薄い。コーヒーも味は濃いのだけれど香りがない。いつかブラジルはコーヒーの産地だけれどA・Bクラスは輸出に回されるのでかろうじてC級品が国内に回ってくると聞いたことがある。まぁ好みも違うのだろうけれどどうもコーヒーを美味しいと思って飲んだことはこちらでは数少ない。昨日原谷さんがコーヒーコンテストで1位を取ったコーヒーをお土産にくださった。家に帰っていれるのが楽しみ。

この Ilha do Boi というホテルは直訳すると「牛島」アンナの話だとその昔この島で沢山の牛が買われていたらしい今は埋め立てられて実際には島ではないけれど名前だけ残っている。ホテルは丁度山の上に建てられていて見晴らしが非常に良い。ヨットハーバーまで階段を下りてゆく。かなりの段数だ。階段の両側にはトロピカルな植物が植えられジャスミンの香りがほのかにする。蝉の声夏を告げている。日本では聞かない蝉の鳴き声だ。

12時近く原谷さんが迎えに来てくださった。まず空港へチェックインして荷物を預けることになった。カウンターでVarigの切符を見せると私のしか予約されてないことがわかった。連れ合いは8日に予約されていた。それではさようならというわけにもいかず、しばらくの間待ったらようやく搭乗券を出してくれた。早い時間にチェクインを済ませてよかった。

お昼はrisoto mariscosシーフードリゾットとmoqueka capixabaムケカ・カピシャーバをいただいた。ムケカとはシチューのこと。capixabaとはヴィトリアのとかヴィトリア生まれのとかヴィトリア風といった意味でブラジルでは各地にこの言葉がある。リオだと「カリオカ」、サンパウロは「パウリスタ」と言ったように。’Otimo(最高)’’Delicioso(美味しい)'と言葉が飛び交った。ホントに美味しかった。ムケカは土鍋で炊くので熱々にテーブルへ運ばれる。サンパウロで食べたmoueka bahiana(バイア風)よりここのcapixaba(ヴィトりア)風が私も気に入った。次にスーパーマーケットへ行ってアンナが美味しいというmanguitta (小さいマンゴ)とノルデステにもなかったピーニャ(バンレイシ科の果物)を買ってくれた。

飛行機は1時間遅れてリオへ離陸した。1時間5分でリオ着。乗ると早い。空港バス、フレスコン(Frescao)に乗って市内へ一律5レアルというのは面白い。先日リオでバスを放火する事件があったとニュースを見たけれど市内のローカルなバスは注意しないといけないのかなぁ。乗ってはみたいけど・・・リオは4度目だけど来るたびに治安が悪くなっている。ブラジルも時間を知らせる塔があちらこちらたっている。温度も交互に表示されるのだが28℃から30℃!夕方の7時過ぎでこの気温。コパカバーナのホテルに着いたのは7時半を回っていた。

レシフェで予約しなおしたメリディアンはちゃんとブックされていた。チェックインしてコンシエルジュで今日の夜のサンバのショウを申し込む。まだまだ元気だ。バスでPLATAFORMA1という会場へ。1時間半実に楽しい美しいショウを見た。カポエイラやらサンバなど次々とダンサーが舞台狭しと踊る。カルナバルさながらの大きなダチョウの色とりどりの羽根をつけた小林幸子ばりの衣装に眼を見張った。私の大好きなCidade Maravillhosa(素晴らしい町)の曲も流れる。「♪リオはブラジルの心、素晴らしい町・・・・♪」

お酒なしで酔えた一夜だった!


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