コーヒーと砂糖
昔はカフェジーニョと呼ばれるドミタスのコーヒーはお砂糖をたっぷり入れてかき混ぜずに飲むというのがブラジル風だった。でも最近は糖尿病予防の為に人工甘味料を使う人が多くなっているようだ。液体のものから粉状のものまでテーブルの上に並んでいた。もちろん砂糖もだが・・・苦いコーヒーが苦手な私はどうしてもお砂糖を入れたくなる。人工甘味料を試してみたがなんか後口が悪かった。北の方の砂糖の小袋は6gだった。ちょっと多いかなと思う量だった。日本では3gとか4gが今主流だ。サンパウロ、リオ辺りに下ってきて初めて5gの小袋になっていた。
賞をとったというブラジルコーヒーをいれてみた。やはりブラジルコーヒーは苦いなぁ。酸味の強いコーヒーだとブラックで飲みたいのだが、やはりお砂糖を入れて飲んだ。
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