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December 2005

December 31, 2005

大晦日

外回りを掃き清めた。頼んでいた京都の料亭のお節の重詰めも昼過ぎ届いた。昨日洗っておいたお重に手作りのおせちごまめ、きんとん、煮しめ、なますを詰めた。

今年一年毎日私と仲良くしてくれたものの一つPCもぬぐう。遊んでくれてありがとう!

元気にお正月を迎える準備が整った。

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December 30, 2005

正月用の食器

正月用のワイングラス、重箱、お椀を納戸から取り出した。ワイングラスは若くして亡くなった友人の香典返しにもらったもの。沈金のシダ文様の重箱は祖母がくれた。その日のことをはっきり思い出す。暖かい日だった。桐箱の蓋の表に白墨を塗り筆で昭和42年3月 しのぶ草と書いてくれた。お椀は和歌山の蔵からもらってきた。朱塗りの椀の蓋に異なる図柄がある。それらを洗い浄め拭き終えた。

夜は家族で桃電大会。

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December 29, 2005

おせち

午後からごまめときんとんを作ることにした。ごまめは母風の作り方!たづくりをポキポキにおれるくらいまでフライパンで焦げないように炒っておく。グラニュー糖、醤油、みりんを煮詰め、たづくりと松の実を入れ絡め火から下ろしてグラニュー糖の上で材料を転がしまぶす。それを作っていたらお嫁ちゃんから電話。ごまめがどうしても固く仕上がらなくて苦戦中とのこと。どうやったらいいのでしょうかって私は目分量で適当に作るのでどうなのかなぁ、冷えたら固くなるんじゃない?としどろもどろの返事になった。どうしたかなぁ?きんとんもちょっと固めになった。金時の皮で作った芋松葉をボリボリかじりながらこれを書いている。

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December 28, 2005

水仙

お掃除嫌いな私でも家の中が片づいてきれいになってくるのはうれしい。きょうも日がな棚の片づけをしたりカーテンを洗ってアイロンかけをしたりした。夕方新宿まで買い物かたがたウォーキング。買い物を終えて外へ出るともう日はとっぷり暮れていて高島屋のまわりはイリュミネーションが美しくきらめいていた。

帰り道、水仙を買った。暮れには必ずこの花を買うことにしている。姿もよく香りも良く、日本の正月の風情を漂わせてくれる。

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December 27, 2005

今年最後の温泉

このところ毎日少しずつ丁寧掃除。午前中、本棚を片づけ本を5冊、雑誌は20冊位処分した。その後、フローリングを丁寧に水ふきしてから、今年最後の温泉へ出かける。明日は水曜日でレディスデイなので今日は空いているかなとおもったら意に反して結構混んでいた。お風呂へゆっくり入ったあと、映画「若草物語」を見る。メグ…ジャネット・リー  ジョー…ジューン・アリソン エイミー…エリザベス・テーラー べス…マーガレット・オブライエン ローリー…ピーター・ローフォード わぁ~懐かしい。みんな若くステキだった。そういえば昨年アメリカ旅行したときにボストン郊外のコンコードでオルコットが暮らしていた家を見学したっけ・・・

映画の後はサウナに入り身体を温めて帰宅。今度はフローリングにワックスをかけた。ネコちゃん達の足跡が残ったけどまぁ良しとしよう。

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December 26, 2005

ダウンのコート

今年はことのほか寒い。仲のいい友人T子との会話の中心は暖かいダウンのコート欲しいねぇだった。表参道に住むいつもセンス抜群の友人に先週会ったとき、どこかでダウンのコート見なかった?と聞いてみたが、表参道にはない、IYのダウンコートが今のところイイかなぁ?ということだった。

ちょっとの時間見つけてはあちらこちらお店をのぞいてみる。思い描いていたようなのがなかなかないので、思い切って3年前買ったオフホワイトのダウンのジャケットを洗ってみた。なんと買ったときと同じようにきれいになったではないか!今年の冬はこれを着て過ごそうと決心した途端、T子から「銀座でダウンのコート買ったわよ~!」と電話があった。

3ヶ月立てば春風吹くかなぁ?

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December 25, 2005

アサガオの蔓

アサガオの蔓がどうして上へ向かって伸びていくのかを日本の研究グループの人たちが解明したらしい。重力を察知して上へ伸びていくことと、ツルの先の方が回転して巻き付くことが蔓性植物に取って大事なことだという。私など単純だから蔓性植物が上へ伸びていくことなど当たり前のことと思っていたけれどこういう研究をなさっている人たちがいることを知り驚いた。重力感受細胞という細胞がアサガオなどの蔓性植物にとって上へ上へと伸びていくのに必要なのだそうだ。ということはそういう細胞が欠如すると枝垂れてしまうのだそうだ。

12月9日付の米科学アカデミー紀要電子版にも掲載されているという。おもしろいなぁ。

http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/topics/topics_0512.html

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December 24, 2005

内視鏡検査

今日はクリスマスイブ!朝から胃の「内視鏡検査」を受けに行った。時間がきてまず胃をきれいにするという液体を50cc程飲む。喉が渇いていたのでそれも美味しく感じた。続いて喉へ麻酔薬を3分間入れる。それから筋肉注射をした。緊張のあまり何のための注射だったか説明はあったが思い出せないのだが・・・それからベッドへ横になりカメラを飲み込んだ。ちっとも違和感がないという人もいるけれど、私は飲み込むところが苦しい。ため息をつくように呼吸して!とのアドバイスを受けて、なんとかカメラが胃の中深く入っていった。目の前にはモニターが置かれていて眺めることだできるようになっている。だが私はやはり早く終わるようにと目をつむっていた。その時間長いように感じたけれど10分くらいだっただろうか。「慢性の胃炎のようですね。薬を飲む必要はないでしょう。」との先生の診断にホッとして全身の力が抜けるような感じがした。

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December 23, 2005

暮れの掃除

掃除が得意でないのでどうしても暮れには掃除がたまってしまう。今日は台所と玄関をきれいにした。冷蔵庫から全部ものを出しきれいに拭き掃除をしエタノールで消毒、あまり使っていない瓶詰めやら期限切れの納豆などを整理した。下駄箱の中もきれいにした。履かないのにしまってあった靴5足思い切って処分した。気分いいなぁ。

夕飯の支度前ひと休みして新聞を読んでいたら、来年一月三菱マテリアルから純金のトランプが売り出されるとの記事が載っていた。42万円だそうだ。曲げてもしなやかで違和感なく遊べるという。一枚あたり0.73gの純金が使われているらしい。これでブリッジをしてみたい。

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December 22, 2005

Thunbergia mysorensis「ツンベルギア マイソレンシス」

s-s-PICT1145ブラジルのエスピリト・サントス州で見た写真の花の名前を知りたくてmakikoさんのHPに投稿したら「写真の花、見たことあるんですよ、京都の府立植物園で。確か、キツネノマゴ科の植物で、ツンベルギア・マイソレンシス(Thunbergia mysorensis)といってたようです。」とJmasさんがお返事を下さった。今日は一日うれしかった。さらにネットで検索したら、日本名はマイソル矢筈かずらとあった。原産地のインド南西部の都市、マイソール(Mysore)に因んでいるそうだ。総状花序が1メートルほど伸びて、もとの方から順に咲いていく。黄色い花弁と暗赤褐色の苞が美しく、温暖な気候の下では一年中見ることができる。と書かれていた。

ブラジル名はSapatinhos de Judas(ユダヤ婦人の可愛い靴)なのだが、英名は Clock vineというのだそうだ。名前が色々でおもしろい。来年は是非、京都府立植物園に見に行ってみよう。

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December 21, 2005

今年最後のガーデニング

小春日和の気持ちよい一日だった。旅行に出かける前建物のまわりを囲んでいたアサガオネットを屋上へ束ねておいておいたのだが今日はそのネットを整理した。アサガオはすっかり乾燥しておりボロボロとネットから蔓がはずれた。このネットで来年またアサガオを楽しむことが出来る。種もいっぱい落ちていた。プランターの土も3年目になるが、寒干ししてもう一度使ってみることにした。大きなビニールシートに10のプランターの土をあけて日に当てた。この土もよみがえって欲しい。4ヶ月後が楽しみだ。

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December 20, 2005

Echika

s-PC200001今日はITC東京クラブのクリスマス例会が11時から青山荘で行われることになっていた。ちょっと家を早めに出て、エチカ表参道を見に行った。「駅」と「地下」がひとつになってEchika「エチカ」というのだそうだ。おしゃれっぽく?フランス語でゾーンを分けている。Espace Japon(和がテーマのゾーン)Marche de Metro(フードコート広場)Espace Beaute(美のゾーン)Espace Mode(最新ファッションゾーン)Espace Apppetit(食のトレンドゾーン)と分かれており現在26の店が営業していた。新しい魅力のある店もありそうだ。以前同潤会青山アパートがあった辺りも現在森ビルが表参道ヒルズを建設中だし表参道が変わっていっている。

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December 19, 2005

クリスマスカードと年賀状

去年英国のガーデニング旅行へ行ったときにお世話下さった英国王立園芸協会(RHS)バリー・アンボワーズ氏からメールでクリスマスカードをいただいた。そのカードがマクロメディアフラッシュを使っていてとてもしゃれている。泰山木がゆっくりゆっくり花開く。このジャッキー・ローソンのカードはアルファベットでコメントを入れなければいけないところはちょっと辛いのだが、私も早速、友人知人に色々なカードを送った。

http://www.jacquielawson.com/

今日は年賀状も仕上げた。24日までポストに入れれば元旦に届くらしい。今日はみんなの顔を思い出しながら年賀状を書いた。序でにアドレス帳も整理した。新しい年への準備が一つ片づいた。

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December 18, 2005

コーヒーと砂糖

s-PICT1802昔はカフェジーニョと呼ばれるドミタスのコーヒーはお砂糖をたっぷり入れてかき混ぜずに飲むというのがブラジル風だった。でも最近は糖尿病予防の為に人工甘味料を使う人が多くなっているようだ。液体のものから粉状のものまでテーブルの上に並んでいた。もちろん砂糖もだが・・・苦いコーヒーが苦手な私はどうしてもお砂糖を入れたくなる。人工甘味料を試してみたがなんか後口が悪かった。北の方の砂糖の小袋は6gだった。ちょっと多いかなと思う量だった。日本では3gとか4gが今主流だ。サンパウロ、リオ辺りに下ってきて初めて5gの小袋になっていた。

賞をとったというブラジルコーヒーをいれてみた。やはりブラジルコーヒーは苦いなぁ。酸味の強いコーヒーだとブラックで飲みたいのだが、やはりお砂糖を入れて飲んだ。

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December 17, 2005

編みぐるみのクマ

s-kuma留守中電話あったよ、と家人が伝えてくれた。朝、電話をすると受話器の向こうからちょっと元気のない声が聞こえてきた。彼女とは病院友だち。ガン友というべきだろうか。しばらくお互いの健康状態を伝え合った。5年前お見舞いに編みぐるみのクマを送ったのがきっかけだった。その編みぐるみの作り方の紙が見あたらないので再度送って欲しいとのことだった。あれから14体も作ったと言った。彼女がひたむきにかぎ針を動かしている姿が目に浮かんだ。来月の再会を約して電話を切った。

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December 16, 2005

平宋のサバ寿司

奈良県の金剛山のふもと、北宇智にある230年前に建てられたという家のなかでお経を上げてもらった。すきま風が通り背中がスースーする。足もいたいなぁと余計なことを考えながら数珠をまさぐった。この家で祖母は11人の兄弟と育ったのだ。そして叔父叔母は従兄弟同士結婚したが二人とも東京住まいで大伯母が亡くなってからはこの家で誰も暮らさなくなった。そして今年叔父が89才で亡くなってこちらへ納骨することになったのだ。古い大きな家は五條市が後援して保存の動きがあるらしいけどどうなるのだろう。

帰途、近鉄京都駅の平宋でサバ寿司を買った。最近あちらこちらで柿の葉のサバ寿司を売っているけど私はココの柿の葉のサバ寿司が大好きだ。帰宅して包みを開けたらなんと来年のカレンダーが入っていた。書き込みが出来ポケットまで付いている、使いやすそうでうれしい。

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December 15, 2005

電車の広告

中央線の快速に乗った。ふと目を上げて広告を眺めるとなにやら奇妙な動物の面をかぶった人間達?がオフィスの中で会話している。この会話がおもしろい。あら?隣も・・・またその隣も・・・後ろも・・・その広告を追って行ったらその車両が全部その広告で埋め尽くされていた。

進化したMicrosoft Office あなたのオフィスはどうですか?というマイクロソフト社の広告だった。東京駅で降りて隣の車両をのぞいたらそこもその広告だった。すごいね!

夜9時6分、近鉄吉野線「福神」の駅に降り立った。タクシーを待っていたら雪が激しく舞い始めた。雨の中を立っているのはイヤだけど久しぶりの雪がうれしかった。

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Sentimental Journey⑱ リオ・デ・ジャネイロ(BlogPet)

きのうayaで、起床したかもー。
ayaで起床したかもー。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Peter」が書きました。

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December 14, 2005

ル レクチェ

Le Lectierという洋なしを友人が送ってくれた。荷を開けるとぷ~んとあまいイイ香りがした。この西洋なしは20世紀初めフランスから新潟県内へ導入されたらしい。新潟のような寒い地でと思ったらここはその育成にピッタリのとちであるとのことである。樹の上では完熟しないのでもぎたてがおいしいと言う果物ではなく40日間の追熟が必要で届けられた日がまさに美味しいということだ。山吹色のずっしり重いル レクチェを剥くと芳醇な香りがあたりに漂う。美味しく頂戴した。ブラジルの果物はビキニの似合う混血美人の味、ル レクチェなどの日本産の果物は深窓の令嬢の味だなぁと思った。

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December 13, 2005

リアウィンドウの広告

久しぶりに車を運転した。リオ・デ・ジャネイロから見ると東京の車の動き方は静かに見える。リオ市内のバス運転手の運転振りと言ったら昔「神風タクシー」と日本のタクシーのすさまじい運転を評されたものだがそれ以上だ。リオの市バスに乗って驚いた。車内で立っていようものならカーブで身体があちらこちらへひどく揺れる。ドアの開閉は停車してからということでない。走っているときにパァ~と開くそして閉まる。慣れないうちは怖かった。

リオのタクシーのバックの窓に広告が付いていてあれって後ろの車の確認はどうするのかな?見えないのでは?と思っていたら、今日は日本のタクシーのリアウィンドウにも「眠気、だるさに水なしで飲める、ストップミン」とカフェインの広告が貼ってあるのを見かけた。あれが日本で許可されているのだとしたら、運転席からは問題なく後ろが見えるようになっているのかな?そんなことを思い出しながら運転をした。

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December 12, 2005

新宿のブラジル産マンゴ

8時半に歯科の定期検診に出かけたのだが、指先がジーンとするほど寒かった。昨夜はこ雪が舞っていたもの東京は冷え込んでいる。

午後は久しぶりに新宿へ買い物に出かけた。ブラジルの友人が中華まんじゅうを作りたいのでその作り方の本が欲しいと頼まれたからだ。中華料理の本は沢山あって色々迷ったけれど2冊選んだ。一つはそのものずばり「中華まんじゅう」(角川書店)と「新・中華料理」(女子栄養大学)だ。後者は私の大好きな餅包三絲(ピンパオサンスー)-小麦粉の薄焼き包み-の作り方がのっているので買った。甜麺醤をつけて細切りのネギと色々な具をはさんで食べるこの料理、日本では小麦粉の薄焼きを売っているので簡単に食べることが出来るけどブラジルは市販されてない。彼女がこの本を見て作ってくれたらうれしい。

続いてCDショップで7日にリリースされたSCHNAPPI(シュナッピー)を探した。リオのショッピングセンターでSeu JorgeとAna CarolinaのCDを買ったときこれもあるかどうか聞いてみたのだがブラジルではまだ発売されていなかった。さすが日本、あった!ワニの子シュナッピーの歌ホントに可愛い。ドイツ語の歌詞はまるきりわからないのでまる暗記しようっと・・・その昔必死になってトニー・ザイラーの「白銀は招くよ」を暗記したんだもの。今度はシュナッピーを十八番にするぞ!

帰り道新宿東口駅前の「百果園」という果物屋さんの前を通った。椰子の実がなんと700円で売られていた。ヒャ~高い。リオの海岸のカフェでも1.5レアル90円程度で飲ませてくれるのに・・・ブラジル産マンゴは2個で1500円!だった。

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December 11, 2005

まだまだブラジル

s-PICT1741s-PICT1742朝は6時に目覚めた。時差ぼけもなく過ごせるのかな?それにしても今日は陽差しもなく寒い一日だった。

留守番をしていた植物たちをチェック!球根類は順調に成長?球根の上に植えていたわすれな草、ニゲラ、ダイアンサスブラック&ホワイトも元気だ。ただ家の中に置いておいたふた鉢の西洋アサガオ、ヘブンリーブルーとブルースターはアブラムシがいっぱい発生していて息もたえだえ・・・

お昼はタピオカを焼き生のフェージョンを炊いてもらった。美味しかった。巨大なパッションフルーツでジュースを作り、グァバも串切りにして頂いた。そこへTKシェフからの差し入れのクール便が届いた。さっそく開けてみる。

①牡蠣フライ(冷凍してあったので、サッサと食べること)
②牡蠣・牛蒡ご飯
③ぶり大根
④スパゲッティサラダ
⑤鯛のあら煮
⑥糠漬け
⑦カレー   
⑧大根の皮のキンピラ
⑨煮卵 

この中からスパゲッティサラダを取り出してご指示通りマヨネーズを少しかけいただく。家の冷蔵庫には生野菜が全くなかったので取り合わせが良く美味しかった。

今晩は何をいただこうかしら?

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December 10, 2005

Sentimental Journey おしまい

夕焼けがきれいなリオ・デ・ジャネイロの町を後にしてガレオン空港に着いたのは7時を少しまわっていた。チェックインをすませて空港内を歩いた後ゲートに入りお茶を飲む。ちょっとインターネットでたまっている分を花文帖にアップし戻ってくるとそろそろ行こうかと連れが言う。私の時計では9時半だった。でも室内の時計を見るともう10時半そうだ。私は日本時間に換えていたのだ!もう20分しかないよ~!あわてて40番ゲートへ。乗り遅れたら・・・

疲れてそれから殆ど眠ってしまった。夕食もでたのだけれど半分も食べなかったなぁ。ロス・アンジェルスについたのが現地時間6時45分。1時間50分トランジットだった。また左手の人差し指、右手の人差し指の指紋を取られて最後に写真。顔を洗ったりトイレをしたり。ちょっと尾籠なお話を一つ。ブラジルでは便器に紙を落とさない。そばにくずかごがあってそこへ入れるのが習慣になっている。ロスのトイレで私も思わずくずかごを探した。でも考えようによってはブラジル的な紙の処分方法も良いかもしれない。水を汚さないということだもの。

ロスからまた12時間。日本は12℃ということだったがさほど寒く感じなかった。家の近くの銀杏並木は金色の葉を落とし始めていた。

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December 08, 2005

Sentimental Journey⑳ リオ・デ・ジャネイロ

今朝も雨だった。ここリオデジャネイロもご他聞にもれず異常気象らしい。昨年までは11月に入ると雨はまれにしか降らず気温が高くなっていたそうだ。ところが私達がリオに来て4日だが晴れてくれたのは1日だけ!ブラジル最後の日なのになぁ。今日は植物園に行くことに決めていたのでとにかく出かけることにした。ホテル前からタクシーに乗ったのだけれどスムーズに動かない。ラゴアフレイタスのそばまできて左手に植物園が見えてきたのだけれどが一方通行なのでグルッとまわる。切符の窓口で60才以上は無料です、とのこと。園内の案内地図を1レアルで買って全体像をつかむ。日本庭園にまず行って見た。池には鯉が放たれ大きな睡蓮があった。池の端には鹿おどしが軽妙な音をたてていた。四阿でリオに40年住んでいるという2人の年配の男性と話をした。バラの庭園は小ぶりのバラが華やかに咲いていた。いつのまにか雨も止みあちらこちらぶらぶら、ここの植物は流石に殆ど名札がつけられていた。大きな木々の中をまわって森林浴を十二分にした。

お昼はイパネマ海岸のオープンレストランで最後のブラジル料理。その後ホテル近くのフェイラへ行った。着いたのは3時ごろ、もう殆どの店が片付けに入っていた。名残惜しく露店を眺めていたらフェージョンヴェルデ(生の豆)を売っていた。干した豆と異なりまた美味しい。これは普通のマーケットでは売っておらずとくに南ではとても珍しい。全部で10レアルというのでどうかな?2kg以上はある。帰ったらフェージョンを炊いて食べよう。

まだ日は高く出発時間にはまだ早いのでどうしようかととりあえずコパカバーナ海岸へ出る。右手にはペトロブラスなどが後援しているビーチサッカーとハンドボールの試合会場がある。その近くのオープンカフェでココナッツジュースを飲みながら海を眺めた。

その後地下鉄でカリオカ駅まで行きカテドラルに行った。これが素晴らしくよかった。丁度箒木蓬生の「薔薇窓」を読んでいたのだが主人公のジュリアン・ラセーグが一番気に入っていた場所がシテ島のサント・シャペル教会の円形のステンドグラスだった。箒木蓬生の本は今回「白い夏の墓標」「カシスの舞」「空の色紙」と読んだけれど「薔薇窓」がいちばんよかった。リオのステンドグラスは円形ではなかったが実に見事だった。私がリオにいたらここが一番のお気に入りの場所になるに違いない。

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December 07, 2005

Sentimental Journey⑲ リオ・デ・ジャネイロ

PICT1529PICT1535PICT1590PICT1646朝起きるともう雨が降っていた。今日はポン・デ・アスカールへ行きたかったのだけど・・・予定を急遽変更してリオから70km離れた避暑地のペトロポリスへ行くことになった。タクシーで郊外行きのバスターミナルへ行く。10時初のバスに乗ることが出来た。途中ペトロポリスのバスターミナルで一度乗り換えペトロポリスのセンターへ向かう。30年前来たときは牧さんとおっしゃる方に案内していただいたっけ。子供達が子馬に乗って遊んだのはどこだったかしら?

売店でここの地図を売ってないかと2・3軒たずねたが品切れと言われてしまった。インフォメーションセンターもしまっているし、とりあえず博物館に向かう。ドンペドロ2世の夏の宮殿だったという建物が今は博物館になっている。ようやく着いた時、観光馬車のおじさんに声をかけられた。地図もないしこれに乗りたいとの私の意見が通り1時間半の馬車ツアーになった。結果的には非常に良かった。おじさんが色々説明してくれたし、昔あった子供向けの乗馬はQuitandinhaというところへ移ったのだそうだ。ここは避暑地なのでここはだれそれの別荘だとかの説明が多かった。でもカテドラルへ行ったとき白い花が飾られ白い服を着た若い人が沢山いたので結婚式かなと思ったら学校の卒業式だった。教会で卒業式なんておもしろい。

リオに帰り着いたのは6時、お天気も上がっていたのでケーブルカーを二つ乗り継いでポン・デ・アスーカルへ上った。左手にコパカバーナ海岸、レーメ海岸、ボタフォーゴ海岸、フラメンゴ海岸が目の前に並びサントスヂュモン空港、二テロい橋、二テロイ島も見える。夕闇がせまり徐々に街に明かりが灯っていく様はとてもよかった。遠くのコルコバードのキリスト像も青く照明されていた。

夜はリオのショッピングセンターのひとつRio Sulへ。夕食後歩いてホテルへ帰った。


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December 06, 2005

Sentimental Journey⑱ リオ・デ・ジャネイロ

s-PICT1469
s-PICT1433s-PICT1444s-PICT14617時半起床。カーテンを開けると眼下にコパカバーナ海岸が・・・朝の陽の光を浴びて波頭がキラキラと光っている。さぁ~朝ごはん。どんなビュッフェかな?メリディアンホテルは世界のあちらこちらにチェーンを持つ大型ホテルだ。今までバルセローナ、リスボン、パリと泊まってきた。最高級のホテルではないけど、朝のビュッフェはどこも充実していた。食いしん坊の私向きかも。フルーツはパパイヤ、スイカ、メロン、パイナップル、マンゴ、バナナは定番だけれど今日はマラクジャ(パッションフルーツ)、ゴイヤバ(日本名失念)もある。野菜も豊富で美味しかった。

食後水着の上にワンピースを着てホテルの前のアトランティック通りを渡るとコパカバーナ海岸だ。浜を打ち寄せる波に足を浸すと意外に冷たい。泳ぐことは諦めてコパカバーナ海岸を歩く。泳いでる人は殆どなく甲羅干しをしたりパラソルの下の椅子で本を読んだり談笑したりしている。ビーチバレーやビーチサッカーをしている人もいる。
浜辺に砂で色々なものをこしらえて観光客を楽しませている人もいる。

コパカバーナ海岸を殆ど歩ききってアトランティック通りのオープンレストランで食事をした。ゴルゴンゾーラチーズを使ったサラダ、生牡蠣、それに蟹のクリームソース焼き。

雨が少し降ってきたのでホテルへいったん戻る。夕方から深夜遅くまで開かれている民芸品の市を見に行く。マゴマゴのクマがサッカーをしているTシャツを買った。

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December 05, 2005

Sentimental Journey⑰ ヴィトリア-リオ・デ・ジャネイロ

s-PICT1243s-PICT1269s-PICT1278s-PICT1407s-PICT1408ヴィトリアも最後の日になってしまった。今日ビュッフェにグラヴィオーラのジュースが並んでいた。早速飲んでみたが、ちょっとノルデステの味とは違うなぁ。ここのジュースはすべてお砂糖が抜いてあるのだけれどそれにしても薄い。コーヒーも味は濃いのだけれど香りがない。いつかブラジルはコーヒーの産地だけれどA・Bクラスは輸出に回されるのでかろうじてC級品が国内に回ってくると聞いたことがある。まぁ好みも違うのだろうけれどどうもコーヒーを美味しいと思って飲んだことはこちらでは数少ない。昨日原谷さんがコーヒーコンテストで1位を取ったコーヒーをお土産にくださった。家に帰っていれるのが楽しみ。

この Ilha do Boi というホテルは直訳すると「牛島」アンナの話だとその昔この島で沢山の牛が買われていたらしい今は埋め立てられて実際には島ではないけれど名前だけ残っている。ホテルは丁度山の上に建てられていて見晴らしが非常に良い。ヨットハーバーまで階段を下りてゆく。かなりの段数だ。階段の両側にはトロピカルな植物が植えられジャスミンの香りがほのかにする。蝉の声夏を告げている。日本では聞かない蝉の鳴き声だ。

12時近く原谷さんが迎えに来てくださった。まず空港へチェックインして荷物を預けることになった。カウンターでVarigの切符を見せると私のしか予約されてないことがわかった。連れ合いは8日に予約されていた。それではさようならというわけにもいかず、しばらくの間待ったらようやく搭乗券を出してくれた。早い時間にチェクインを済ませてよかった。

お昼はrisoto mariscosシーフードリゾットとmoqueka capixabaムケカ・カピシャーバをいただいた。ムケカとはシチューのこと。capixabaとはヴィトリアのとかヴィトリア生まれのとかヴィトリア風といった意味でブラジルでは各地にこの言葉がある。リオだと「カリオカ」、サンパウロは「パウリスタ」と言ったように。’Otimo(最高)’’Delicioso(美味しい)'と言葉が飛び交った。ホントに美味しかった。ムケカは土鍋で炊くので熱々にテーブルへ運ばれる。サンパウロで食べたmoueka bahiana(バイア風)よりここのcapixaba(ヴィトりア)風が私も気に入った。次にスーパーマーケットへ行ってアンナが美味しいというmanguitta (小さいマンゴ)とノルデステにもなかったピーニャ(バンレイシ科の果物)を買ってくれた。

飛行機は1時間遅れてリオへ離陸した。1時間5分でリオ着。乗ると早い。空港バス、フレスコン(Frescao)に乗って市内へ一律5レアルというのは面白い。先日リオでバスを放火する事件があったとニュースを見たけれど市内のローカルなバスは注意しないといけないのかなぁ。乗ってはみたいけど・・・リオは4度目だけど来るたびに治安が悪くなっている。ブラジルも時間を知らせる塔があちらこちらたっている。温度も交互に表示されるのだが28℃から30℃!夕方の7時過ぎでこの気温。コパカバーナのホテルに着いたのは7時半を回っていた。

レシフェで予約しなおしたメリディアンはちゃんとブックされていた。チェックインしてコンシエルジュで今日の夜のサンバのショウを申し込む。まだまだ元気だ。バスでPLATAFORMA1という会場へ。1時間半実に楽しい美しいショウを見た。カポエイラやらサンバなど次々とダンサーが舞台狭しと踊る。カルナバルさながらの大きなダチョウの色とりどりの羽根をつけた小林幸子ばりの衣装に眼を見張った。私の大好きなCidade Maravillhosa(素晴らしい町)の曲も流れる。「♪リオはブラジルの心、素晴らしい町・・・・♪」

お酒なしで酔えた一夜だった!


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December 04, 2005

Sentimental Journey⑯ ヴィトリア

s-PICT1209
s-PICT1170s-PICT1194s-PICT1198今日は朝からいいお天気!部屋から湾が見える。美しい景色だ。

ヴィトリアの市内を案内していただいてから原谷さんの別荘のあるジャタレイペというところへ行く。途中レストランでココナッツのジュースを飲みながらシリ(siri)という海の蟹のサラダとカランゲージョ(caranguejo)という淡水の蟹の茹でたのをいただく。カランゲージョは決して大きくはないのだけれど、味が深くて美味しかった。

別荘は海岸から一本入った通り沿いにあった。リモコンで玄関を開ける。ブラジルでは治安が悪いためすべて外側から内側がまったく見えない造りになっている。どこに昨日もらってきたユダヤ婦人のかわいい靴を植えようかとみんなで議論する。見事な房が家の回りを囲むことを想像しながら・・・もうひとつ私が持ってきた朝顔をどこにどうやって蒔こうかと4人であれこれ言い合う。結局もうしばらくヴィトリアの家で育ててから植えようということになった。

庭のあちらこちらで鳥が巣作りをしていた。日本の鳩くらいの大きさの黄色いとりの雛がゴイアバの木に2羽、巣からじっとこちらを見ていた。親鳥は威嚇するように私達にむかってピーピー鳴いていた。アセロラの木には白と黒の鳥がつがいで口に藁様なものをくわえ運び一生懸命巣作りをしているところだった。

アンナさんに表が赤、裏が金と銀の折り紙でお正月用の鶴のおり方を教えた。とても気に入ってくれて娘達にも教えると張り切っていた。鶴の首だけおり羽の部分が金色とか銀色になるので華やかなので私も大好きな鶴だ。

食事はブラジルに来て始めてシュラスカリーヤへ出かけた。ボーイが次から次へと肉を運んでくる。好みの肉をそこでそいでお皿に入れてもらうのだ。もう少しゆっくりのペースがいいねぇと話しながらも結構みな食べた。副菜も玉ねぎのワイン漬け、サラダ菜、ポテトサラダ、フライドポテト、クレソン、ご飯、豆などなど・・・いっぱいテーブルに並ぶ。肉を一切れ一切れと食べているうちにお腹いっぱい。でもさらにアイスクリームまでおなかに入った。

別荘へ戻りご主人ご自慢の工作部屋を案内していただいていたら近くに住む友人一家がたずねてきた。原谷さんとは「ツバロン」以来の友人だそうだ。そこで男性はワイン女性はカジュー(カジューナッツのフルーツの部分)のジュースで乾杯となった。日本にも来た事もあるというご主人は親日家で奥様も今年日本に「カリプソ」というグループ行ったでしょう?と言われたけど私は全然知らなかった。

7時過ぎホテルへ戻った。

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December 03, 2005

Sentimental Journey⑮ ヴィトリア

s-PICT1129s-PICT1144s-PICT1146s-PICT1148s-PICT1155原谷さんの車でヴィトリアから90kmほど離れたペドラ・アズルへ出かけた。日本で知り合った藤本さんと前田さんにもそこで落ち合おうということになっていた。このあたりは今までの風景とまったく異なり中央道を長野県へとドライブしている感じだ。山に囲まれた緑濃い景色を楽しみ原谷ご夫妻とお互いの近況を語りながらドライブウェイを走っていく。1時間半ごペドラアズルのガソリンスタンドで藤本さん、前田さんご夫妻に再会した。ご主人には初めてお会いしたが鹿児島出身とのことだった。ポルトガルレストランでバカリャウ(鱈)お料理をいただいた。干した鱈を戻して調理してあるらしい。なかなか美味しかった。付け合せの温野菜も美味しかった。

この地名のペドラ・アズルというのはキリストの像のような自然の岩山で、このエスピリトサントス州のご推奨の観光地だということだったけれど、あいにくの空模様でしかとはその像を見ることが出来なかった。食後、前田さんのお宅を訪問することになった。5kmほどまた車で移動。道のあちらこちらにブラジルのブルーの西洋朝顔が咲き乱れて、巨大なワラビもそこかしこに生えていた。二つとれば2人分のおひたしだなぁ・・・

ペドラ・アズルを見晴るかすであろう場所に3年前に前田さんの奥さんのルールデスさんのお里に広大な土地を購入家を建築、池に魚を放ち花を植え野菜や果樹を育てている。エントランスにはバラが植えられておりさらに進むと大きな平屋建ての家の周りに「ユダヤ婦人のかわいい靴」という藤のように房が垂れ下がる非常に珍しい蔓性の植物があった。なんとまぁシックな花なのかしら。日本ではなんと言う名前なのかなぁ?今はちょっと花が少なくなりました、とおしゃっていたがどうしてどうしてそんなことはなかった。ハチドリが蜜を吸いに「ユダヤ婦人のかわいい靴」のそばに仕掛けられた場所にやってきていた。カナリアや色々な珍しい小鳥達が餌つけの台に遊びに来ていた。それをすぐ近くで観察することができた。

お庭には色とりどりの直径30cmもありそうなハイビスカスが咲き乱れていた。私は行ったことはないけどハワイにはこれくらいの大きなのがあるとだれかが話していたけど見事だった。アンスリウムも白、ピンク、赤の花?珍しい紫色のまであった。ホクシアも見たことのない色があった。

階段を下りて農園のほうへ行くと茶色のにわとりが飼われていた。レタスやねぎ、トマト、かぼちゃ、ほうれん草、キュウリ、キャベツ、シュシュー(はぐらうりだっけ?)ピーマンなどありとあらゆる野菜が栽培されていた。果樹も色々あるとのことだった。すっかりこの生活が気に入った。1200mの高地なのだそうで気温はちょうどよく作物もよく育つのだろう。お茶の時間にはケーキやチーズと一緒に先ほどのキュウリを出してくださった。こちらのマーケットのキュウリは大きく大味で美味しくはないけれど、このキュウリは絶品だった。

ブラジルの田舎を堪能した。


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December 02, 2005

Sentimental Journey⑭ サンパウロ-ヴィトリア

s-PICT1043s-PICT1101s-PICT1103夜、メイドが夜のベッドの用意をしに来てくれた時、チョコレート二つとと明日の天気の予報は雨と最高温度は22℃だと書いた紙を持って来た。昨晩は一晩中雨が降り雷も鳴り響いていた。予報に違わず雨だった。

今日は一日雨かしら?とレストランのボーイにたずねると朝の予報では’mais ou menos' だったね、との返事。ブラジルでは実にこの言葉を多用する。「まぁまぁ」とか「大体ね」「およそ」はっきりした答えを出さずにaboutな感じを出すときに「マイズ オウ メノス」右の手を上下左右に振りながら・・・

朝食には今日もまたスクランブルエッグを食べた。ブラジルの玉子は特別に美味しいなぁと思っていた。今日も食べていてその美味しさの秘密がわかった。油を多く使っているのだと始めて合点がいった。ちょっとがっかり!

荷物をポーターへ預けホテルから徒歩5分のアヴェニーダパウリスタ通りのサンパウロ美術館へ(MASP)。雨が少し降っている。11時開館というのでトリアノン公園へ行ってみる。鬱蒼と樹木が高く生い茂りちょっと暗いがなかなかいいところだ。犬を散歩させたりジョギングに汗を流している人もいる。ぐるりと中を回って通りを隔てた広場へ。こちらは打って変わって明るい。

サンパウロ美術館に戻ると切符売り場はもう列が出来ていた。なんと60歳以上は無料だって。ふふふ~!エレベーターで3Fまで昇る。ゴッホ、ゴーギャン、ルノワール、セザンヌ、ロートレック、マネ、モネのジヴェルニーの水の庭園の絵もあった。広い場所に絵が飾られているのでとても見やすかった。

お昼はアラメダカンピナス通りのバイーアのレストラン(O Templo da Bahia)へ行くことにした。アカラジェというバイーアのサンドウィッチとムケーカデペイシを注文した。アカラジェというのはパンが軽く揚げてあって半分に割ってそこにムケカと海老やらトマトや玉ねぎのみじん切りのお酢のドレッシングをつける。とっても美味しい。これ日本で売ったら売れるだろうなぁ。

ホテルへ戻り荷物をとってタクシーでコンゴーニャス空港へ。この空港はセンターから20分くらいのところにある。成田空港はグアルーリョス空港ここは羽田空港というところかなぁ。国内の便はこちらのほうが使われている。5字半に出発の予定が2時間も遅れた。

ヴィットリアの空港には原谷さんご夫妻が迎えに来てくださっていた。遅くなったので明日お話しすることにして今日はホテルへ。

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December 01, 2005

Sentimental Journey⑬ サンパウロ

s-PICT0992s-PICT1007s-PICT1022s-PICT1027s-PICT5274サンパウロはサマータイムを使用しているので日本とは11時間の時差になる。当初はブラジル全土でサマータイム制になっていたが北の人たちは暗いうちから働かなくてはならず、電気の使用量が増えたため北はまたもと通りになったそうだ。サンパウロは6時過ぎに丁度明るくなり始め夕方は7時頃まで明るい。

朝はレストランでゆっくり朝食をいただく。サンパウロらしく朝食をしながら商談をしている人たちも見かけた。エレベーターで10階に着いたホールの吹き抜けから下を見るとそのあまりの高さに足がすくんだ。吹き抜けもこの高さになると気持ちのよさは失われる。

部屋に戻りTVをつけるとNHKの衛星放送が放映されている。私の大好きな「英語でしゃべらナイト」をやったいた。TVを横目で眺めながら日本の友人とskypeした。こちらは寒くなってきたよ。と言われた。落葉樹は毎日落ちてお掃除が大変とも・・・サンパウロは通りの木々は青々として大きく育っている。花々も美しい。気候がほんとに違うんだなぁと思うものの実感が沸かない。

11時よしえさんとエウニッセ(Eunice)が迎えに来てくれた。エウニッセは歯医者だが今日は仕事を休んで付き合ってくれたらしい。またまたおしゃべりが続く。あの人はどうした、こうした、マージャンは?ゴルフは?カラオケは?お茶は?私よりなんか余程日本的な生活じゃないかしら?ここサンパウロは最近車の量が飛躍的に増え市内へ来る車の量を制限しているという。月曜はナンバープレートの1&2火曜は3&4水曜は5&6木曜は7&8金曜は9&0土日は制限がないそうだ。どうも子供の学校の送り迎えが車の渋滞をより招いているらしい。あと1週間で子供達は夏休みに入るので少し渋滞も緩和されるのかな?スクールバスはブラジルでは少ないそうだ。

リベルダージの薬局でプロポリスを買う。それからイタリアンのお店で昼食。カルナバルのDVDなどのショッピングにも付き合ってもらった。ホテルへ戻りアヴェニーダパウリスタを歩く。NHKの放送「はるとナツ」の最後の場面でナツがブラジルを訪ねこのアベニーダを車で通ったことを思い出した。サンパウロの一番メインのストリートのひとつだ。大きな建物が並ぶ。

雨は降りそうで降らなかった。どんよりした曇りの一日だった。あの北東(ノルデステ)ブラジルの青空がちょっぴり懐かしく思えた。

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