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November 14, 2005

帚木蓬生氏

TVを見ながら遅い朝食を摂っていると「我が心の旅」が始まった。中年の精神科医の旅人がフランスのマルセイユへ sentimental journey だ。若いころ一年間留学していた大学で世話になったPierre ? 先生の自宅を訪ねるところから話は始まった。先生は入院中らしく家族が応対している。なんて感じの良い人だろうと、見入ってしまった。フランス語もとても良く話している。恩師に自分の本も寄贈しているらしい。作家であることもわかった。精神科医で作家?なだいなだじゃないしねぇ。北杜夫でもないし・・・

帚木蓬生氏だった。へぇこのひとだったのか?と急に親しみが沸いてきた。つい先頃「三たびの海峡」を読んだ友人が、第二次世界大戦中の朝鮮人強制連行を扱った難しい題材の小節だったと聞いたとき、そういうテーマの本は読みたくないなぁと正直思った。東大の仏文を卒業後、TBSに2年つとめた後、九州大学で医学を学び精神科医になったらしい。だからフランス語も上手なんだ!アクセント、イントネーションがフランス人と変わらない。

急に読書欲がムラムラしてきた。午後から新宿へウォーキングかたがた出かけ紀伊国屋で帚木蓬生氏の文庫本を6冊買ってきた。地球の裏側で読むのが楽しみ。

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