エトワール・ガラ
先月パリに行ったとき、帰国する翌日にオペラ座でロミオとジュリエットの公演があると聞いてバレー大好きな私はとても残念だった。
でも昨日はオーチャードホールでガラ公演を見に行った。オペラ座バレーのエトワール(スター)を中心にクラシックからコンテンポラリーな作品を見ることが出来た。あまりにも盛り沢山で2時間あっという間に過ぎてしまった。テクニックはもちろん素晴らしいのだが。「ほとんどヤバイ!」私はそのしなやかで贅肉のない肢体に見とれてしまった。
11の作品の内バランシンの振り付けによる「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」レティシア・プジョルとエルヴェ・モローが最高に良かった。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/gala/cast.html
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