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June 01, 2005

『枕草子』の「木」と「花」

s-PICT3106高校時代のボーイフレンドから「講座 歴史の歩き方」-日本を見つける知の探訪-第31回『枕草子』が描く平安朝の美と暮らしの入場券をもらった。18:00ー20:55、有楽町の読売ホール。第1部は三田村雅子フェリス女学院大学教授の『枕草子』の「木」と「花」。清少納言が『枕草子』を書いたころの時代背景、彼女が置かれた立場も詳しくテンポ良く話して下さった。そして34段と37段を朗々と魅せられる様な高らかな声で詠んでから、清少納言が一般的な美のレベルを超えたものを和歌、歌謡、漢詩の素養も交え独特の感性で書いていると見事に解き明かしてゆく。2時間があっという間に過ぎてしまった。第2部は片桐洋一大阪女子大学名誉教授の歌枕と『枕草子』。こちらはあまりにも専門的で短歌をたしなむこともない私にはちょっと眠い2時間だった。

久方ぶりの知的な講義だった。

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