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July 14, 2004

一輪のアサガオ

友人がアサガオ見物にきてくれた。

利休は自邸の露地に朝顔を植えていました。丹精してそだてた花は露地の垣根をみごとにいろどり、その評判を耳にした秀吉はさっそく利休屋敷をたずねます。朝顔の盛りをみにいったのですから、おそらく明けがたのことでしょう。ところが、露地の朝
顔はのこらず摘みとられていた。利休のしわざです。激怒したか呆れたか、天下人の心中はわかりません。そのまま茶室に入った秀吉が眼にしたのは、床にいけられた一輪の朝顔でした。
               「今様花伝書」川瀬敏郎著より

こんなふうにはできないなぁ!

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