二分の一年
今日は6月30日!今年ももう半分終わってしまった。最近日が経つのがものすごく早く感じる。あっという間にいちにちが終わり、一週間が終わり、ひとつき過ぎてしまう。年をとったっていうことなんだろうなぁ。
今日は6月30日!今年ももう半分終わってしまった。最近日が経つのがものすごく早く感じる。あっという間にいちにちが終わり、一週間が終わり、ひとつき過ぎてしまう。年をとったっていうことなんだろうなぁ。
大実業家が銀行強盗をするという意表をついた設定!「華麗なる賭け」というタイトルも素敵だ。スティーブ・マックィーン扮する大実業家は、金のためでなく、スリルと刺激を求めて犯罪に手を染めるのだ。そしてフェイ・ダナウェイ扮する保険会社の調査員はその罪を暴くために彼に近づくのだがいつしか惹かれあう。飛行機を操縦する場面、ポロをする場面、そして二人がチェスをする場面、スティーブ・マックィーンってステキだなぁ!犯罪映画なのだけれどすご~いロマンティック!!!
昨日夜遅くて今日は一日ボーとしていた。お昼寝をしようかなと思い居間のソファに横になる。ちょっとテレビをつけたらやっていたこの「華麗なる賭」これぞ映画って感じで最後まで見入ってしまった。
渋谷のシアターコクーンだった。この劇場はオーチャードホールと較べると一回り小さい劇場だ。タイトル”PLAY WITHOUT WORDS”:「台詞のない芝居」は、英語に自信のない私にとってはイイ作品!と思いきや結構理解するのに難しいダンスミュージックだった。出演者のボディーランゲージで表現されているらしいのだが一番前のプレミアム席に座ると舞台の端から端まで追いかけるのは大変だった。プレミアム席でなかった方が良かったかもしれない。でもダンサーの息づかい、汗が観客である私まで踊っているような気分にさせてくれる。
広告によると===鬼才マシュー・ボーンのコンセプトそのもの。今まで来日したマシューの作品『カーマン』『白鳥の湖』にも通じるコンセプトではあるが、本作品の特徴は、主要な登場人物がそれぞれ数人のキャストにより演じられること。例えば、アンソニーとそのフィアンセ・グレンダが、同じ衣裳を着て一度に3組登場する。1組目はケンカしているようで、2組目は戸惑っているようで、3組目は親密そうに見える。テリー・デイヴィス作曲によるジャス・テイストのオリジナル音楽に合わせ、台詞以上に観客に語り掛けてくる。レズ・ブラザーストーンによりデザインされた、過去とも現在とも取れるロンドンの街並みが、全面に妖しく広がる。過去に来日したマシュー・ボーンの作品の中でも、最もセクシーでスタイリッシュな作品===だそうだ。
マシューボーンはロビーでも見かけ気軽にサインに応じていた。往年のバレリーナとしての面影は全くない。人の好いオッさんという感じの人だった。
今日の読売新聞朝刊にこの言葉を見つけた。あらッ!これって私のことかしらねぇ。とヨクヨク読んでみると、ちょっと難しいのだが、視神経の眼球側の出口にあたる「視神経乳頭」が生まれつきアサガオの花の様な形になっている形態の異常をいうのだそうだ。大変な病気の様だ。
ところで朝早く起きてアサガオの写真を撮り、元気に伸びていく蔓をネットに絡ませ、夕方は花殻を摘む私にとって、夏は一日アサガオを気にしながら過ごす。
我が家の西洋アサガオブルーと白でまとめようと思っていたらマデイラのアサガオからIPOMOEAであるがピンク色のマルバアサガオが花開いた。ン~、どうしよう!と思ったけどやはり引き抜くのは可哀想。ミルキーウェイも咲いていることだしもう一つCRIMSON RAMBLERというチェルシーフラワーショーで買った深紅の花が咲くというマルバアサガオのタネを蒔くことにする。ちょっと水につけてみたらもう白い芽らしきモノが見えてきた。
あんなにあれこれやってみたのにレンタル一発!あっという間に
新しいステキな掲示板が立った。悩むことなかったなぁ!今日は朝から強い雨でアサガオも昼過ぎには花びらが切れ切れになってしまった。そこで花殻を摘んで机の上に置いてみた。花殻を摘むのも毎日の日課になった。
点滴ノズルって聞いただけでわかる人はかなりの園芸通。これは
自動水遣りタイマーに装着させる点滴形式の水遣りである。これがなかなか具合が悪い。というのはその一部だけしか水を供給しないからだ。台風一過の真夏のような気候には間に合わない。やはり人間の手で丁寧に水遣りすることがイイのだ。明日は早起きして水を蒔こう。
台風が来るっていうのに蓼科高原のバラクラ・フラワーショーへ出かけた。でも幸運なことにガーデンを眺めていた1時間強は夏の陽射しが降り注ぎ、風が心地よいひとときだった。ガーデンもさることながら、イギリス人のハープとバイオリンのデュオが素晴らしかった。
ペ・ヨン・ジュンは眼鏡をかけた方がイイなぁ!と思いながら見ていた。ラクロの危険な関係は何度も映画化されているが、やはり私としてはジェラールフィリップを思い出す。1960年頃だったかしら。今日は冬ソナだぁ!
ルッコラが大好きな私なのでお店にルッコラがあるとすぐ手が出る。あの胡麻の味がする葉っぱをサラダにしていただくとオイシイ!この季節安く出回るのだけれど、チェルシーフラワーショーで買ったルッコラをコンテナーに蒔いてみた。沢山芽が出てきたのだけどこれって間引かないといけないのだ、と思ってもなかなか間引けない。どうしよう?
HPの更新も一息ついたので今日はお掃除!特に気になっていたガスレンジと換気扇。丁寧に磨く。終わってピカピカは気持ちよい。でもねぇ。腰を痛めたらしい。長引かないといいのだけど・・・あしたもアサガオいくつ咲くかなぁ?早く寝なきゃ。
チェルシーフラワーショーに出店していたサットンで野菜の種子を買った種子を蒔いてみた。なんか赤い莢の絵が付いていたharicotを蒔いて見たら3日で大きな芽が出てきた。あら珍しい豆なのかな?と思って検索してみたらなんのことない日本のウズラ豆らしい。ちょっとがっかりしてしまった。
今日は表参道で会合があり246を歩いて帰る。お花屋さんで花の苗が安く売られていた。20株のマーガレット100円まだまだ咲きそうなのに・・・花を見ていると楽しい。お庭が広かったドンドン苗を植えちゃうだろうなぁ。
我が家の近くには大きな園芸店がないので、ネットで調べたら練馬に1500坪の大きなS園芸店があった。雨の中あれでもないこれでもないとお花の中を行ったり来たり楽しいひとときだった。2箱分宅配してくれるよう頼んで帰ってきた。パンジーモルフォの後どんなベランダにしようかと楽しみが増えた。
梅雨の合間とはいえお天気を見計らってお洗濯モノを干したり取り入れたりといそがしい日だった。ベランダのパンジーをおおかた片づけ、空いたプランターをアサガオの棚の下へ置いた。そしたチェルシーフラワーショーで買ってきた、ルッコラ、インゲン、リーフサラダ、ナスタチウムを蒔いてみた。
今日から梅雨入りとか、パンジーの鉢を片づけようと思っていたのにできず、髪を切りかたがた温泉へ、ついでにギリシャ系アメリカ人の結婚物語"The Big Fat Wedding"を半分眠りながら見る。
夜はHPの更新を・・・容量がオーバーしそうなのでこわごわさわる。
お友達からひまわりの苗をいただいた。今日ようやく花開いたのだが花が小さい。もっと大きな鉢で育てれば良かった。ネットでミルキーウェイのタネがあるとカキコしたら2人がもらってくださることになった。今日は封筒に入ってお嫁入り!
今年はRHSの200年記念とかでいつになく盛大だったらしい。初めて参加した私としてはとにかく会場が広くてアッと言う間に一日が終わってしまったと言う感じ・・・また行きたいなぁ。この
チェルシーフラワーショウと英国ガーデン旅行近日中にアップするつもり。